制服姿の岩田剛典と新田真剣佑写す「名も無き世界のエンドロール」メイキング写真

「名も無き世界のエンドロール」のメイキング写真が公開された。

行成薫の同名小説を佐藤祐市が実写化した本作。不条理な世の中に復讐するため、異なる道を歩んだ2人の男キダとマコトの姿が描かれる。岩田剛典（EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）が裏社会で“闇の交渉屋”となるキダ、新田真剣佑が経営者として必死に生きるマコトを演じ、山田杏奈、中村アン、石丸謙二郎、大友康平、柄本明もキャストに名を連ねた。

到着したメイキング写真は5枚。制服を着た岩田と新田の姿を確認できる。また“マコトの部屋”で撮影をする2人も捉えられた。監督の佐藤は「過去と現在の違いを表現するために、大切な思い出が詰まった過去のシーンは“暖色のアンバー系”に、ある壮大な計画に向かって邁進する現在を“寒色のブルー系”のトーンで撮影しました」と述べている。

「名も無き世界のエンドロール」は1月29日より全国ロードショー。なおdTVでは同日、映画のその後を描く全3話のドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール～Half a year later～」が配信される。