ディズニー&ピクサーの新作「
人間が生まれる前に性格や才能、個性、興味の対象を決める場所“魂<ソウル>の世界”を舞台とした本作。ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーがソウルの世界に迷い込み、何百年もソウルの世界にとどまっている“22番”と冒険を繰り広げるさまが描かれる。
木村はジョー行きつけの理髪店を訪れた客・ポールに声を当て、エンドソングのラップ曲「ラッピン・セド」も担当する。この楽曲はジョーが学生時代に組んでいたラップグループで作った思い出深い楽曲で、日本語訳は木村が手がけた。
木村は「日本語訳するのは手探りではあったのですが、ちゃんと皆さんに納得して楽しんでもらえるように、英語のニュアンスを日本語にしても伝えられるよう言葉選びとリズムにこだわりました」と訳詞に込めた思いを明かす。そして「ジョーが学生時代に楽しみながらラップをやっていたというエピソードがあったので、 仲間といっしょにやっていて楽しくてしょうがないという“ご機嫌さ”を意識しましたので、ぜひ注目してほしいです」とメッセージを送った。
木村昴の映画作品
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さけたらこ @saketara
木村昴が「ソウルフル・ワールド」出演、エンドソングでご機嫌にラップ(コメントあり) https://t.co/sTDsQe7aCS