「F1」追加声優に本田貴子・内田雄馬ら、SixTONES森本慎太郎が魅力語る新映像も

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ブラッド・ピットが主演を務める映画「F1/エフワン」に、日本語吹替版声優として本田貴子三宅健太内田雄馬らが参加しているとわかった。

上段左から本田貴子、内田雄馬、木村昴、内田真礼。下段左から三宅健太、森川智之、杉村憲司、加瀬康之

上段左から本田貴子、内田雄馬、木村昴、内田真礼。下段左から三宅健太、森川智之、杉村憲司、加瀬康之

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「F1/エフワン」ポスタービジュアル

「F1/エフワン」ポスタービジュアル[拡大]

本作では、伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーが現役復帰を果たし、最弱のF1チームを救うために過酷な試練を乗り越えていくさまが描かれる。「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキーが監督を務め、ピットがソニー役、ダムソン・イドリスがチームメイトのジョシュア役で出演。日本語吹替版では堀内賢雄がソニー、森本慎太郎SixTONES)がジョシュア、森川智之が物語の鍵を握るピーターに声を当てているほか、大塚明夫、佐古真弓も声のキャストに名を連ねている。

このたび明らかになったのは「トップガン マーヴェリック」でも吹替を担当したキャストたち。本田がジョシュアの母・バーナデット役、三宅が中堅レースエンジニアのリコ役、内田が若手レースエンジニアのヒュー役に起用された。さらにジョシュアの陽気なマネージャー・キャッシュマン役に木村昴、ピットクルーの頼れるベテラン・ドッジ役に杉村憲司、ピットクルーの若手メンバー・ジョディ役に内田真礼、ソニーが参加するデイトナ24時間レースのチームオーナー・チップ役に加瀬康之が選ばれている。森川を含む8名のコメントは後述の通り。

あわせて、森本が本作の魅力を語る新映像がYouTubeで公開。「時速300kmで走っている感覚」「心臓をつかまれた」「ブラピってかっこいいんだな」と興奮をあらわにする彼の姿や、音楽に乗せて体を揺らす様子が収められている。

「F1/エフワン」は6月27日に全国で公開。2Dに加え、日本語吹替版、IMAX、4D、Dolby Cinema、ScreenXでも上映される。プロデューサーとして、世界チャンピオンの称号を持つ現役F1レーサーのルイス・ハミルトンも参加した。

映画「F1/エフワン」SPOT映像(“リアル体感”編)

映画作品情報

森川智之 コメント

アフレコ収録はF1®ファンの私にとって至福の時でした。なぜならホンモノの映像が目の前に飛び込んできたからです。
この作品はキャスト自ら本物のF1に乗り込み操縦するだけでなく、F1®にかける者たちの熱い情熱と感動のドラマになっています。
是非、この迫力の映像を劇場の大きなスクリーンで体感してもらいたいと思います。

本田貴子 コメント

最初から最後まで熱くなりっぱなしの作品でした。
もちろん見所はリアルアクションの大迫力レースなのですが、他チームのライバルを描かずにこんなに面白い物語になるんだと、魅せ方にうなりました。ソニーの登場シーンは顔がニヤけます。皆さまと一緒に盛り上がりたいです。是非ご覧ください。

木村昴 コメント

この映画は“観る”というより“乗る”という表現の方が合っているかもしれません。
ここ最近見た中でぶっちぎりに熱い映画でした。レースシーンがとにかくリアルで、まるで自分がハンドルを握っているかのような感覚を味わえます。
ぜひ日本語吹き替え版にご乗車ください!

杉村憲司 コメント

ピットクルーのドッジ役の吹替を担当しました。
驚きました。F1®のピットインってすごく速いんですね。
3秒くらいでタイヤ交換やっちゃうんです。信じられないスピード。
なのでピットクルーの僕も、喋ったかと思ったら、信じられないスピードでいなくなります(笑)
短いピットインのシーンでも、ひと言ひと言に想いを込めて喋りました。
レーサーも最高にかっこいいけど、レーサーを支えるチームプレーも最高にカッコいい!

ジョセフ・コシンスキーさんが監督ということで、「トップガン マーヴェリック」にも負けず劣らず、大迫力の映像です!
この映像を惜しみなく味わうのに、字幕を目で追うのはもったいない。
「吹替」で、映像をフルに楽しんでください。
そして、吹き替え版のスタッフ・キャストのチームプレーも楽しんでいただけますと幸いです。
是非、劇場で、この作品の素晴らしさを最大限にご堪能ください!

内田真礼 コメント

自分がまるで操縦しているかのような、こわいくらいの没入感に圧倒されました。
緊張感のある仲間たちの会話にも刺激されながら、収録を進めることができました。
サーキット上での楽しさも、大変さも、沢山の魅力がつまった作品です。
是非、劇場でご覧ください!

内田雄馬 コメント

高速の世界に大変興奮してしまった内田です。
幼いころ、とにかく大きくて動きのはやいものが好きでした。
そんな自分にとって、車というのはまさに憧れの存在。夢のマシンでした。
今回のテーマはF1®。サーキットの中をぶっちぎりのスピードで走り抜け、
一瞬の攻防に息を飲む…その瞬間の興奮は言葉に言い表せないものです。
皆様にも、ぜひ劇場で体験していただきたいです。

三宅健太 コメント

今回映画「F1®/エフワン」でリコの吹き替えを担当しております、三宅健太です。
大空を音速で飛翔するロマンがあれば、陸上でコーナーギリギリを攻めるロマンもある。
今回の映画「F1®/エフワン」は、陸上のロマンに命がけで挑む、まさにギリギリを背負った人間たちの物語。サーキットで繰り広げられる地上のドッグファイト、是非お楽しみください!

加瀬康之 コメント

空でもお世話になりましたが、地上でもお世話になりましたw
冒頭のデイトナレース
某ゲームでよく走ってるコースw
収録中もワクワクしながら収録しました。
映像もまさに本物のレースそのもので、とても興奮しました。
F1®の映像もとにかくすごいです!
この映画でF1®ファンやモータースポーツファンが増えると嬉しいなぁと思います。

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