このたび発表されたのは、真世の同級生で容疑者となる新たな3名。木村は釘宮が手がけたマンガ「幻脳ラビリンス」による町おこしを企画する柏木広大役、森永は地元の酒屋・原口商店の店主を務める原口浩平役に起用された。さらに秋山は、地方銀行・三つ葉銀行に勤める牧原悟役ででキャスティングされた。
木村は衣装合わせをした当時に触れ、「監督に『その細い金色のネックレスものすごくいやらしくて柏木っぽいな。誰が用意したの?』と聞かれたので、『普段からつけてる自前のものです』と答えたところ『リアル柏木だ…』とお墨付きをいただいたことを今でも覚えています」とコメント。森永は「エンターテインメント性たっぷりに謎が紐解かれていく様に、台本を読みながらマジックショーの観客になったかのような気分になりました」と振り返る。さらに秋山は「突然で驚きのオファーでした」と思い返し、「人生初のアルバイトに映画館を選ぶような自分にとって興奮に満ち溢れた夢のような時間でした」と語った。
「コンフィデンスマンJP」シリーズの
木村昴 コメント
衣装合わせのとき監督に「その細い金色のネックレスものすごくいやらしくて柏木っぽいな。誰が用意したの?」と聞かれたので、「普段からつけてる自前のものです」と答えたところ「リアル柏木だ…」とお墨付きをいただいたことを今でも覚えています。
スーパースターたちに囲まれての撮影はとにかく刺激的でした。
僕自身が撮影を楽しんだ分、ご覧くださる皆さまにも完成した映画をお楽しみいただければ幸いです。
森永悠希 コメント
東野圭吾さん原作の作品に関わらせていただくのは2度目なのですが、今回はどんなミステリーなのだろうと楽しみでしたし、光栄でした。
エンターテインメント性たっぷりに謎が紐解かれていく様に、台本を読みながらマジックショーの観客になったかのような気分になりました。
観てくださる方もきっとそんな気分になると思います。是非劇場で体感していただきたいです。
秋山寛貴(ハナコ)コメント
ほとんどお芝居のお仕事を頂いたことがない中、突然で驚きのオファーでした。撮影は人生初のアルバイトに映画館を選ぶような自分にとって興奮に満ち溢れた夢のような時間でした。比較対象のない僕でも感じる「すごい映画を撮っているぞ」という現場での感覚。この感覚がたしかだったかどうかは、作品がみなさんのもとへ届いた時にわかります。
「ブラック・ショーマン」の公開が楽しみで仕方ありません。みなさんにも期待して頂けると嬉しいです。
ハイタッチA(のぼ) @givemefiveA
いつか岡部を映画館の大きなスクリーンで観てみたいと言ってたのに自分が先に・・・ https://t.co/8EHHVwI7zf