「映画 えんとつ町のプペル」冒頭映像3分を解禁、芦田愛菜の語りから始まる

「映画 えんとつ町のプペル」の本編より、約3分の冒頭映像がYouTubeで公開された。

西野亮廣が手がけた絵本「えんとつ町のプペル」をもとに、STUDIO4℃と監督の廣田裕介がアニメーション化した本作。厚い煙に覆われた“えんとつ町”を舞台に、ゴミ人間プペルとえんとつ掃除屋の少年ルビッチの冒険を描く物語だ。西野が製作総指揮・原作・脚本を自ら担当し、窪田正孝がプペル、芦田愛菜がルビッチに声を当てた。

映像は、まるで絵本を読み聞かせているかのようなルビッチの優しい声で始まる。そしてルビッチの父ブルーノが紙芝居で「黒い煙のその先にある光輝く世界の話」を語り、これから始まる壮大な冒険を予感させる。さらにゴミ山からプペルが誕生するシーンも収められた。

「映画 えんとつ町のプペル」は12月25日に全国で公開。