「太陽は動かない」調布の映画祭で先行上映、フィルム作品に「時をかける少女」など

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藤原竜也竹内涼真の共演作「太陽は動かない」が、映画のまち調布 シネマフェスティバル2021内で2月20日に先行上映される。

映画「太陽は動かない」ポスタービジュアル (c)吉田修一/幻冬舎 (c)2020「太陽は動かない」製作委員会

映画「太陽は動かない」ポスタービジュアル (c)吉田修一/幻冬舎 (c)2020「太陽は動かない」製作委員会

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吉田修一の小説を羽住英一郎が映像化した「太陽は動かない」は、世界を股にかけ暗躍する秘密組織・AN通信のエージェントたちを描いたノンストップアクション。今回の先行上映は、第3回映画のまち調布賞の授賞式とあわせて東京・イオンシネマ シアタス調布で行われる。チケットは1月21日0時より劇場サイトでオンライン販売され、8時から劇場窓口でも販売。なお、第3回映画のまち調布賞の受賞者およびトークショーのゲストは、1月中旬頃に発表される。

「時をかける少女」

「時をかける少女」[拡大]

「ボヘミアン・ラプソディ」 (c)2018 Twentieth Century Fox

「ボヘミアン・ラプソディ」 (c)2018 Twentieth Century Fox[拡大]

さらに、映画祭のそのほかのラインナップも明らかに。宮沢りえの主演作「ぼくらの七日間戦争」や、大林宣彦の「時をかける少女(1983年)」、山口百恵三浦友和が共演した「伊豆の踊子(1974年)」や薬師丸ひろ子が主演した角川映画「Wの悲劇」がフィルム上映されるほか、「グレイテスト・ショーマン」「ボヘミアン・ラプソディ」などの洋画がスクリーンにかけられる。また、2月23日の「時をかける少女」の上映には大林宣彦の妻である大林恭子がトークゲストとして登壇する。

映画のまち調布 シネマフェスティバル2021は、2月5日から28日にかけて東京・調布で開催。

映画のまち調布 シネマフェスティバル2021

2021年2月5日(金)~28日(日)東京都 調布市文化会館たづくり、調布市グリーンホール、イオンシネマ シアタス調布

第3回映画のまち調布賞」授賞式+「太陽は動かない」先行特別上映

2021年2月20日(土)東京都 イオンシネマ シアタス調布
授賞式開始 17:00 / 上映 18:10
料金:1400円

フィルム作品

東京都 調布市文化会館たづくり くすのきホール
2021年2月23日(火)「ぼくらの七日間戦争」「時をかける少女」
2021年2月24日(水)「伊豆の踊子」「Wの悲劇」
料金:前売り券 500円 / 当日券 800円

洋画作品

東京都 イオンシネマ シアタス調布
2021年2月5日(金)~10日(水)「グレイテスト・ショーマン」「ボヘミアン・ラプソディ」
2021年2月11日(木・祝)~18日(木)「スラムドッグ$ミリオネア」「セッション
料金:大人 1100円 / 小学生~高校生 1000円 / 幼児 900円

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(c)吉田修一/幻冬舎 (c)2020「太陽は動かない」製作委員会

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