寺門自身の体験談を盛り込んだオリジナルストーリーである本作は、下町に店を構える人気焼肉店「根岸苑」の息子・良人が食の旅に出る物語。ある事件がきっかけで根岸苑が閉店したあと家を飛び出してうだつの上がらないライターになった良人は、グルメ情報サイトの立ち上げを任されることに。そんな彼のもとに、疎遠になっていた母が倒れたという知らせが届く。
奇跡の“食運”を持つ良人をNAOTO、キーパーソンとなる新人編集者・静香を土屋が演じた。良人の母である根岸苑店主を演じたのは
NAOTOは「私自身普段から食べることが大好きで食は私の生活の中でもとても重要な役割を担っています。そんな食をテーマにし、更にはその食の師匠寺門ジモン監督の作品に携われることを幸せに思います」とコメント。土屋は「大好きな人と大好きなものを大好きな場所で食べる…そのささやかで力強い幸せが、難しい状況と戦う今だからこそ伝わりますよう。そして観てくださる方々に、温かな食運が巡りますよう」と願いを込めた。
「僕は子供の頃から映画が好きで、その関係で俳優養成所から始まりお笑い芸人の世界に入りましたが、いつか映画を撮りたいと夢見ていました」とつづったのは寺門。「ラッキーな事にその夢が現実になりました。願い続けて諦めなければ、夢は叶う、ラッキーをつかめる。そして、奇跡は起こる! この映画をご覧いただけるすべての方に、運と感謝を分けたい!!」と語っている。
本山久美子が脚本を手がけた「フード・ラック!食運」は11月20日に全国公開。YouTubeでは、焼肉がふんだんに登場する特報が公開中だ。
EXILE NAOTO コメント
今回こうして「フード・ラック!食運」に土屋太鳳さんと主演を務めさせて頂くことを光栄に思います。私自身普段から食べることが大好きで食は私の生活の中でもとても重要な役割を担っています。そんな食をテーマにし、更にはその食の師匠寺門ジモン監督の作品に携われることを幸せに思います。映画を観ながらお腹を空かせ食べることの幸せやそこに関わる職人の想い、そして家族の絆を思い出しほっこりと優しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。
土屋太鳳 コメント
食は縁と運を運ぶ使者だと思います。なぜなら私が映画「フード・ラック!食運」に出会えたのは、まさに食を通して寺門組に出会えたから。大好きな人と大好きなものを大好きな場所で食べる…そのささやかで力強い幸せが、難しい状況と戦う今だからこそ伝わりますよう。そして観てくださる方々に、温かな食運が巡りますよう。
寺門ジモン コメント
映画監督させて頂く事になりました!! 僕は子供の頃から映画が好きで、その関係で俳優養成所から始まりお笑い芸人の世界に入りましたが、いつか映画を撮りたいと夢見ていました。数々の人間関係や繋がりから、いつしかメガホンをとる事に。はじめは肉のドキュメンタリー映画を考えましたが、松竹映画さんならばストーリーのある作品を作りたい! それならば本を書いてください、という事になりました。作品になるまで数々の壁や絶対無理という状態が続きましたが、ついに映画が完成! 僕の夢は、映画を作ること。ラッキーな事にその夢が現実になりました。願い続けて諦めなければ、夢は叶う、ラッキーをつかめる。そして、奇跡は起こる! この映画をご覧いただけるすべての方に、運と感謝を分けたい!! そして、食べて元気になりましょう! そういう意味では、「運」の付く映画になる事を願っております!
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NAOTO、土屋太鳳が寺門ジモン監督作「フード・ラック!食運」で主演(コメントあり) https://t.co/WvPmeFU8jC