ゲルハルト・リヒターの半生がモデル、ある画家の半生を描く映画が今秋公開

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ドイツの画家ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにした「Never Look Away(英題)」が、「ある画家の数奇な運命」の邦題で2020年秋に公開される。

「ある画家の数奇な運命」ポスタービジュアル

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「善き人のためのソナタ」のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが監督と脚本を担当した本作。ナチ政権下のドイツで、芸術を愛する叔母の命を“安楽死政策”によって奪われたクルトは、終戦後に東ドイツの美術学校で出会った女性エリーと恋に落ちる。しかし、婦人科の名医で元ナチ高官であるエリーの父親こそが、叔母を死へと追い込んだ張本人だったことに気付かぬまま2人は結婚。やがて社会主義リアリズムに疑問を抱いたクルトは、ベルリンの壁が築かれる直前に、芸術の自由を求めてエリーと西ドイツへと逃亡する。

「ピエロがお前を嘲笑う」のトム・シリングがクルト、「婚約者の友人」のパウラ・ベーアがエリーを演じ、「善き人のためのソナタ」「ブラックブック」のセバスチャン・コッホがエリーの父親役で出演。「帰ってきたヒトラー」のオリヴァー・マスッチ、「さよなら、アドルフ」のザスキア・ローゼンダールもキャストに名を連ねた。

「ある画家の数奇な運命」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

※「ある画家の数奇な運命」はR15+指定作品

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