ある画家の数奇な運命
アルガカノスウキナウンメイ
2020年10月2日(金)公開[R-15] / 上映時間:189分 / 製作:2018年(独) / 配給:キノフィルムズ=木下グループ
(C)2018 PERGAMON FILM GMBH & CO. KG / WIEDEMANN & BERG FILM GMBH & CO. KG
あらすじ・ストーリー 叔母の教えもあり、芸術に親しむ日々を送っていたクルトは、第2次世界大戦後、東ドイツの美術学校に進学する。クルトは学校で出会ったエリーと恋に落ち、ふたりは結婚。しかし、エリーの父は元ナチ高官であり、クルトの叔母を死へと追い込んだ張本人だった。
解説 『善き人のためのソナタ』などのフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が、現代美術界の巨匠、ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに描くヒューマンドラマ。激動の時代のドイツを舞台に、複雑な運命をたどることとなる青年の苦悩と葛藤、そして成長を映し出す。『ピエロがお前を嘲笑う』のトム・シリングが主人公クルトを熱演した。
スタッフ |
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キャスト |
クルト・バーナート:トム・シリング
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