石橋蓮司×阪本順治「一度も撃ってません」が7月公開、ウイルス対策のマナー映像到着

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石橋蓮司主演作「一度も撃ってません」の新たな公開日が7月3日に決定。あわせてウイルス対策を呼びかけるオリジナルマナー映像がYouTubeで公開された。

「一度も撃ってません」ポスタービジュアル

「一度も撃ってません」ポスタービジュアル

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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月より公開延期となっていた本作。7月3日に封切られることが決まり、監督の阪本順治は「メジャー系も、最も苦境に喘ぐ独立系の映画館も、やれるかぎりの防疫策をとり、みなさんをお待ちしています。映画界の踏ん張りは続きますが、少しずつ映画は銀幕に戻ってきます。アートで心の栄養を!」とメッセージをつづった。

マナー映像は本作のシーンを切り取って構成されたもの。検温、咳エチケット、手洗い、ソーシャルディスタンスといったウイルス感染予防を促す内容となっている。

石橋蓮司が主演を務めた「一度も撃ってません」は時代遅れの作家・市川進を主人公としたハードボイルドコメディ。ネタ集めのため殺しの依頼を受け、自ら手を下さぬも行きすぎた取材で騒動を起こしていく市川の姿が描かれる。市川役の石橋に加え、大楠道代岸部一徳桃井かおり佐藤浩市豊川悦司江口洋介妻夫木聡柄本明寛一郎柄本佑らが出演した。

「一度も撃ってません」は東京・TOHOシネマズ 日比谷、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー。

阪本順治 コメント

やっとの公開です。撮影はおととしです。いきすぎたグローバリズムの時代に、昭和のたたずまいをよしとして撮りあげた作品です。この状況下での上映となり、まったく意図せぬ感想がうまれそうです。懐かしさより、いつかこんなありさまが、ふざけたような遊び心が、あらためて懇求されるような、新しい日常のその次の日常がこんな風景となってくれればいいなあと、おこがましくも思ってしまいます。懐古的ではなく未来図として。メジャー系も、最も苦境に喘ぐ独立系の映画館も、やれるかぎりの防疫策をとり、みなさんをお待ちしています。映画界の踏ん張りは続きますが、少しずつ映画は銀幕に戻ってきます。アートで心の栄養を!

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