ドヌーヴとその娘であるキアラ・マストロヤンニが母娘役で共演した本作。自身の終焉を察した主人公クレールが、長年集めてきたアンティークコレクションを処分する姿を通して、彼女の劇的な半生や“遺したい思い”を浮かび上がらせる。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて封切りが延期されていたが、6月5日より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される運びとなった。
本編の冒頭には、若かりし頃のクレールと幼い娘マリーが登場。そして2人のやり取りから一転、現在のクレールが何かの気配を感じ飛び起きる場面に切り替わる。
監督を務めた
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|・) カトリーヌ・ドヌーヴ主演「アンティークの祝祭」冒頭5分を先行公開 https://t.co/OvsM0U0tdK