「ピナバタ」矢作穂香、伊藤健太郎、伊藤修子と婚活女子捉えたポスター完成

矢作穂香と伊藤健太郎がダブル主演を務めるドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」のポスタービジュアルが完成。あわせて本作のエンディング主題歌を植田真梨恵が担当することがわかった。

本作は、“29歳の婚活女子4人”の姿を描くラブコメディ。婚活をサポートする謎の組織“ピーナッツバターサンドウィッチーズ”の新人・椿を矢作、成績優秀だが人に興味がない理系男子・小林を伊藤健太郎、組織を取り仕切る所長・権田を伊藤修子が演じ、婚活女子の役で堀田茜、瀧本美織、筧美和子、Nikiが参加する。

ポスターは、ミニチュアセットの中に入り込む婚活女子たちが切り取られたもの。そして“ピーナッツバターサンドウィッチーズ”の面々が、セットの上から姿を見せている。このたび本作の場面写真も到着した。

植田によるエンディング主題歌のタイトルは「I JUST WANNA BE A STAR」。YouTubeで行われた企画“「25時間生放送 まりえのま」#25時間で作曲からMVまでつくってみた”内で制作された楽曲で、植田は「毎日の中に、心がわくわくすることを細かく見つけながら、ドカドカ前進していける自分であるように、心の中にある大きな夢を忘れないように、優しいだけじゃなく強い人であれるように、そんなふうにみなさんのもとへこの曲が届けばいいなと思います」とコメントした。なおオープニング主題歌には、ビッケブランカの「Shekebon!」が使用されるのは既報の通り。

ミツコの同名マンガをもとにした「ピーナッツバターサンドウィッチ」は、4月2日にMBSなどでスタート。スミスが総監修、伊達さんと下田悠子が脚本、椿本慶次郎と山岸一行が監督を担当する。