ロシアの作家セルゲイ・ドヴラートフを描く「
第68回ベルリン国際映画祭で芸術貢献賞の銀熊賞を獲得した本作。1971年のソビエト・レニングラードを舞台に、ジャーナリストとして働きながら文筆活動にいそしんだドヴラートフの6日間が切り取られる。またアレクサンドル・プーシキン、フョードル・ドストエフスキー、アントン・チェーホフといった近代ロシア文学を代表する作家や、同時代に活躍したフランツ・カフカ、ワシリー・カンディンスキー、アーネスト・ヘミングウェイなどのエピソードも登場する。
監督は「神々のたそがれ」のアレクセイ・ゲルマンを父に持つ、
※「ドヴラートフ レニングラードの作家たち」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
極東新天地 @kyoku_shin
ベルリン銀熊賞、ロシア人作家セルゲイ・ドヴラートフの6日間描く映画公開 https://t.co/uEK722HYkF