フランス・パリの出版業界を舞台に、迷える大人たちの愛の行方を描いた本作。敏腕編集者アランを「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」の
予告編は、レオナールの「実は俺浮気してるんだ」というセリフから始まる。レオナールは不倫相手との情事を小説にしているが、本を出版してきた友人アランの妻セレナこそが不倫相手だった。さらにアランも歳下のデジタル担当と不倫中。それぞれの関係がもつれ合うさまが、デジタルに移りゆく出版業界の“今”と絡めてつづられる。
「冬時間のパリ」は12月20日より東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次ロードショー。なおアサイヤスが12月上旬に来日することが決定した。詳細は追って発表される。
関連記事
オリヴィエ・アサイヤスの映画作品
関連商品
リンク
- 「冬時間のパリ」公式サイト
- 「冬時間のパリ」予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
末尾ルコ(アルベール)「母連れ狼」「言葉の革命」「文学・映画・音楽」「人生と介護」、美は醜に勝る。 @sueorukoalbert
パリの出版業界を舞台にした大人の恋愛物語、オリヴィエ・アサイヤス新作の予告公開
https://t.co/eYjZpzN5LI 常に注目、アサイヤス #オリヴィエ・アサイヤス #冬時間のパリ