本作はフランス・パリの出版業界を舞台に、迷える大人たちの愛の行方が描かれるラブストーリー。敏腕編集者のアランは、作家で友人のレオナールから不倫をテーマにした新作の相談を受けるが、内心ではレオナールの作風を古臭いと感じていた。しかし女優である妻セレナの意見は正反対。そもそも夫婦の関係はうまくいっておらず、アランはアシスタントと不倫中で、セレナはレオナールと秘密の関係を結んでいた。アランを
映像にはビノシュ演じるセレナが“女優ジュリエット・ビノシュ” に言及するコミカルなシーンを収録。レオナールの電子書籍の売れ行きがよく、オーディオブックの制作を考えているアランは、ジュリエット・ビノシュに声の出演を依頼し、返事待ちであることを明かす。アランはビノシュの知り合いであるセレナからも連絡を頼むが「教えられないわ、エージェントの番号なら」とセレナが返答する姿が切り取られた。
「冬時間のパリ」は12月20日より東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次ロードショー。
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