「蜜蜂と遠雷」ポーランドで上映、監督が松岡茉優らを称賛「努力による演技の賜物」

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蜜蜂と遠雷」で監督を務めた石川慶が、現地時間10月14日にポーランドの第35回ワルシャワ国際映画祭で行われた上映に出席した。

左からアンジェイ・ヒラ、石川慶、ピオトル・ニエミイスキ。

左からアンジェイ・ヒラ、石川慶、ピオトル・ニエミイスキ。

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同映画祭のインターナショナルコンペティション部門に出品された本作。かつてポーランドで映画制作を学んだ石川は、撮影監督のピオトル・ニエミイスキ、コンクールの審査員ナサニエル・シルヴァーバーグを演じた俳優アンジェイ・ヒラといったポーランドにゆかりのある面々ともに登壇した。

「蜜蜂と遠雷」Q&Aの様子。

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ダイナミックな演奏シーンに関して「役者陣はピアノの経験があったのか?」との質問が寄せられると、石川は「演奏シーンはすべて本人たちによるもので、CGなどでの加工をすることは一切しませんでした」と答え、「最初から誰もがピアノをスムーズに弾けたわけではなく、5カ月くらいの練習期間があり、本編の演奏シーンはすべて役者陣の努力による演技の賜物です」と俳優たちをたたえる。また、制作前にはピアニストとして活動する人々へ何度もリサーチを行ったそうで「“誰も聴く人がいなくても、ピアノに向き合い高めていく人たち”が私の中のピアニストのイメージです」と自身が思うピアニスト像について語った。

「蜜蜂と遠雷」は全国の劇場で上映中。キャストには松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン(PRIZMAX)、鈴鹿央士が名を連ねる。

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