NAOTOが初主演作「ダンシング・マリー」でシッチェス映画祭へ、“お祭り感”に喜び

1

941

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 134 647
  • 160 シェア

DANCING MARY ダンシング・マリー」のワールドプレミアが、シッチェス・カタロニア国際映画祭2019にてスペイン現地時間10月10日に開催され、キャストのNAOTOEXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)と石橋凌、監督のSABUが登壇した。

映画祭の公式デイリーニュースを持つNAOTO。

映画祭の公式デイリーニュースを持つNAOTO。

大きなサイズで見る(全8件)

左からNAOTO、SABU、石橋凌。

左からNAOTO、SABU、石橋凌。[拡大]

本作は、NAOTO演じる市役所職員の藤本研二が、朽ち果てたダンスホールに住む幽霊マリーの恋を成就させるべく奮闘するラブファンタジー。同映画祭ではNew Vision部門に公式出品されており、映画祭の公式デイリーニュースの表紙に本作のビジュアルが使用されるなどして注目を集めた。

左からNAOTO、SABU、石橋凌。

左からNAOTO、SABU、石橋凌。[拡大]

公式上映の舞台挨拶に登壇した3人。SABUは本作がこの映画祭で初上映されることへの感謝を述べ、NAOTOと石橋はそれぞれスペイン語と英語で挨拶して会場を沸かせる。NAOTOは初主演映画である本作が海外の映画祭に出品されたことに触れ「お客様が望んでいることや期待していることを生で体感し、大変興味深かったです。シッチェスの“お祭り感”を肌でビンビンと感じました」と観客との距離の近さを喜んだ。

サインに応じるNAOTO(右)。

サインに応じるNAOTO(右)。[拡大]

NAOTO

NAOTO[拡大]

上映後、3人は急遽、会場で対応しきれなかった観客からの質問に野外テントにて答えることに。多くの来場者が質疑応答に加わり、深夜を過ぎても映画談義が続いた。

なお現地時間10月12日にはアワードセレモニーも開催。New Vision部門からは作品賞、監督賞、スペシャルメンションなどが選出される。

「DANCING MARY ダンシング・マリー」は、2020年に日本公開予定。

※「DANCING MARY ダンシング・マリー」は2021年内公開に変更となりました。

この記事の画像(全8件)

(c)LDH Japan

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

NAOTOが初主演作「ダンシング・マリー」でシッチェス映画祭へ、“お祭り感”に喜び
https://t.co/xRoQJOWVC1

#NAOTO #EXILE #JSB3 #LDH #ダンシング・マリー https://t.co/ezZYsFneOU

コメントを読む(1件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 DANCING MARY ダンシング・マリー / NAOTO / EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS / SABU / 石橋凌 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。