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本作は「キングダム」の左慈役などで知られる
アクション時代劇映画への出演は本作が初めてとなる寛一郎。坂口が殺陣の動きを撮影前日や当日に変更したことを振り返り、「本当にびっくりしました。当日に教えていただいて組み直して、正直なところけっこうヤバいなと思ったのですが、そこはもうやるしかなかった。それに、結木(滉星)くんとの5分長回しのワンカットアクションが、全部の撮影の中で一番楽しかったんです」と語る。
「パッションだけで乗り切った感じも楽しかったですし、それはある種芝居そのものでもあって。僕と結木くんの殺陣が体に染み付いているものだったからこそできた」と話す寛一郎。「気合いで乗り切ること自体がアクションだなと思いましたし、拓さんが言っていた『人間を撮りたい』という思いも、そういうことだったのかなと」とアクションへの理解をより深めた様子を見せる。
自身の役については「僕自身、竜に近いというか、ズボラで面倒くさがり屋で、普段けだるそうにしているけれど、やるとはやる男にもなりたい。その緩急みたいなところは男として持っていたいし、竜もまさにそういう男」と述懐。また連続公開される「
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「下忍 赤い影」寛一郎が結木滉星との殺陣回想「長回しが一番楽しかった」
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