「菊とギロチン」の
時は幕末、「鳥羽伏見の戦い」の裏側で綿密な諜報戦が繰り広げられる中、忍者組織の最下層である下忍の末裔・竜と琉球武術の使い手・尚の知られざる活躍を描く本作。「下忍 赤い影」で寛一郎が竜を演じ、「下忍 青い影」で結木が尚に扮する。2作品通してアクションを監修するのは「HiGH&LOW THE RED RAIN」のアクション監督や「キングダム」の左慈役で知られる
寛一郎は「初めてこう言った時代物、初アクションという事で初めて尽くしの映画でいい経験ができました」と振り返り、結木は「アクションにも深みがあって熱くなれると思います」とアピール。山口は「しなやかで艶のあるファナティックな寛一郎の目。鋭く硬いエモーショナルな結木滉星の目。二人の目は若き日のパブロ・ピカソの目を思わせる。きっと想像力豊かで強烈な意思を宿しているからだろう」と2人の魅力を分析した。坂口も「撮影中に寛一郎さんと結木滉星さんのアクションのセンスと人間性を観て『彼らなら出来る』と思いました」と手応えを明かしている。
寛一郎 コメント
初めてこう言った時代物、初アクションという事で初めて尽くしの映画でいい経験ができました。
タイトなスケジュールの中で監督、スタッフ、キャストで、アクション、撮影、共々全力を尽くしました。
見やすいアクションエンターテインメントになってると思います。
是非ご覧ください。
結木滉星 コメント
尚は若いのに凄く経験豊富で、土台のしっかりした人間です。
でも、そうなったのも辛い過去があったからで、映画では完成されてない尚と今の尚がどっちも描かれており、観ていて共感しやすいキャラクターだと思います。
アクション部分にもそこがしっかり強調されているので、アクションにも深みがあって熱くなれると思います。
沢山の人に観てもらいたい作品になりました。
山口義高 コメント
撮りたかったのは、世の中に爪を突き立てる男の「眼差し」。
それを撮らせてくれた寛一郎と結木滉星に多謝。
しなやかで艶のあるファナティックな寛一郎の目。鋭く硬いエモーショナルな結木滉星の目。
二人の目は若き日のパブロ・ピカソの目を思わせる。
きっと想像力豊かで強烈な意思を宿しているからだろう。
ピカソのように、演技というアートを変革していくに違いない。
是非二人の「眼差し」を観てください。皆さん自身の目と化学反応を起こし、ささやかな奇跡を起こすことでしょう。
坂口拓 コメント
当初はカットを割ったアクションシーンを予定していましたが、撮影前日に急遽ワンカットアクションに切り替えました。
撮影中に寛一郎さんと結木滉星さんのアクションのセンスと人間性を観て「彼らなら出来る」と思いました。
アクションを撮るのではなく人間を撮りたい! そんな思いでカメラをまわしました。
彼らの迫力のあるアクションシーンをスクリーンで堪能してください。
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亜姫篤 @gameura
ギエエエエエエエエエエ
!!!ニンニン!!!ニンニンだー!!!!(しばらくお待ちください/寛一郎と結木滉星が忍者に!2部作でそれぞれ主演、アクション監修は坂口拓(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/xFmKLp303Q