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矢口史靖、オールナイト上映で宝田明の色男エピソード披露、過去作キャストも登場

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「『ダンスウィズミー』公開記念 矢口史靖監督オールナイト」の様子。

「『ダンスウィズミー』公開記念 矢口史靖監督オールナイト」の様子。

「『ダンスウィズミー』公開記念 矢口史靖監督オールナイト」が8月10日に東京・テアトル新宿で開催。矢口史靖と「ダンスウィズミー」キャストの宝田明が登壇した。

イベントでは「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」が35mmフィルムで上映されたほか、矢口と宝田によるトークショーも。「ダンスウィズミー」で宝田に催眠術師マーチン上田役をオファーした理由を、矢口は「ディズニーアニメーションの『アラジン』でジャファーの声をやられていたのが宝田さんだったんです。歌とセリフを両方やられていて、ちょっとエッチでいかがわしくて、でもなんかすごく怖いというのが印象に残っていました」と説明する。

それに対して宝田は「僕は久しぶりの映画なので、うれしく思いました。なんで私に白羽の矢を立ててくれたのか。きっと魔が差して、私の名前が出てきたのかなと思いました(笑)」とジョークを飛ばしつつ、「『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』も拝見させていただきまして、こういう監督が今後の日本映画を背負って立つ監督になるのだな、と思いました」と回想。また矢口は、本作のメイキング映像で主演の三吉彩花の頬にキスをした宝田について「このあともっとすごいんですよ。宝田さんはこの後、やしろ(優)さんを抱きかかえて、唇を奪ってしまったんです!」と裏話を披露する。そして「85歳で歌って踊ることができるなんて、人にはできない年齢ですけど、さすが宝田さんでしたね」とたたえた。

宝田は「これだけ熱量の高い方たちに作品を観てもらえるのはうれしいことです。監督の代わりに父親のつもりでお礼を申し上げます」と観客に語りかけ、イベントの第1部を締めくくった。その後、第2部ではアーティスティックスイミング選手でありドラマ版「ウォーターボーイズ」に出演した安部篤史からのコメントが到着する場面も。さらに劇場ロビーでは「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」キャストが登場して、映画ゆかりの「学園天国」「L-O-V-E」などの楽曲を矢口とともに歌い上げた。最後には宝田も加わり「タイムマシンにおねがい」を全員で合唱し、大盛況の中イベントは幕を閉じた。

「ダンスウィズミー」は8月16日より全国でロードショー。

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