ティモシー・シャラメの出演シーン収めた「荒野の誓い」本編映像

クリスチャン・ベールが主演を務める「荒野の誓い」より、ティモシー・シャラメにスポットを当てた本編映像が公開された。

1892年のアメリカを舞台とする本作は、戦争で名を上げた騎兵大尉ジョー・ブロッカーの旅路を描いたウエスタンノワール。かつての宿敵でシャイアン族の長イエロー・ホークとその家族を居留地へ護送する任務を命じられたジョーが、途中で出会った未亡人ロザリーと目的地へ向かうさまが描かれる。ベールがジョー、ロザムンド・パイクがロザリー、ウェス・ステューディがイエロー・ホークを演じた。映像には、シャラメ演じるフランスから移住してきた10代の上等兵フィリップ・デジャルダンが、なぜ自分が部隊に選ばれたのかジョーに問いかける様子が切り取られている。

「ファーナス／訣別の朝」のスコット・クーパーが監督を務めた「荒野の誓い」は、9月6日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。