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本作は1892年のアメリカを舞台に、騎兵大尉ジョー・ブロッカーの旅路を描いたウエスタンノワール。かつての宿敵でシャイアン族の長イエロー・ホークとその家族を居留地へ護送する任務を命じられたジョーが、途中で出会った未亡人ロザリーと目的地へ向かうさまを追う。
映像ではクーパーがメインキャスト3名の印象について語った。今作の台本はベールのために書いたと断言するクーパーは「彼は完全に役になり切る能力を持っています。彼が演じることで役が完成するのです」と称賛。パイクについては「真実を見せてくれる女優」とし、ステューディについては「ウェスの演技は非常に深く、人間味に溢れ美しい」と述べた。
「荒野の誓い」は、9月6日より東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。
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「荒野の誓い」監督が語る「クリスチャン・ベールのために書いた台本」(動画あり) - 映画ナタリー https://t.co/GFKgCK0nEF