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濱田岳と水川あさみが倦怠期夫婦に、足立紳が自身の小説を映画化

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「喜劇 愛妻物語」

「喜劇 愛妻物語」

濱田岳水川あさみが夫婦を演じる「喜劇 愛妻物語」が、2020年に全国で公開される。

「百円の恋」の脚本家・足立紳が自身の小説「乳房に蚊」のタイトルを改め映画化する本作。濱田演じる売れない脚本家・豪太とその妻チカは倦怠期の夫婦で、娘のアキと3人で暮らしている。豪太は日々妻の機嫌を取ろうとするが、チカはろくな稼ぎがない夫に冷たい。そんなある日、豪太のもとに“ものすごい速さでうどんを打つ女子高生”の話を脚本にしないかという話が。豪太はもともと自分が考えていたこの企画を実現させ、あわよくば夫婦仲を取り戻すために香川への家族旅行を提案する。

豪太役で濱田、チカ役で水川、アキ役で新津ちせが出演。濱田は「この映画をひとことで言ってしまうと、妻とヤリたい男の喜劇になると思うのですが、その大元にある家族の愛、目に見えない絆、何より奥さんの愛が描かれていると思います」、水川は「足立さんの描く日常のやり取りにくすりと笑っていただけますよう、全力で罵声を浴びせてやろうと思います。笑」とコメントしている。

濱田岳 コメント

この映画をひとことで言ってしまうと、妻とヤリたい男の喜劇になると思うのですが、その大元にある家族の愛、目に見えない絆、何より奥さんの愛が描かれていると思います。奥さんの罵詈雑言の奥に深い愛があるからこそ、豪太はのんべんだらりとした人生を送ることができているのです。
僕は、家族の主人公は奥さんだと思います。だから、水川さんのことを素敵な奥さんにしてあげたい。僕がダメになればなるほど奥さんが素敵に映ると思うので、がんばるというのもおかしな話なんですけど、お仕事として、きちんとダメ男になれるようにがんばろうと思います。

水川あさみ コメント

この度、濱田さんと共に喜劇をやらせていただくことになりました。
とにかくセックスがしたい夫と、そんな夫にとにかく罵声ばかり浴びせる嫁、
2人でなんだか滑稽で面白く愛おしい夫婦の話になればいいなと楽しみでなりません。
また、百円の恋を生み出した足立さんが今回、脚本・監督を務めてくださるということで、これまた楽しみで仕方ありません。
足立さんの描く日常のやり取りにくすりと笑っていただけますよう、全力で罵声を浴びせてやろうと思います。笑

足立紳 コメント

10年前、仕事がまったくなく卑屈になりまくっていた自分に妻が「1年以内に結果を出せ」と言ってきました。結果が何を指しているのか恐ろしくて聞けなかった僕は、とりあえずスーパー主夫を目指してがむしゃらに主夫業に邁進したのですが、妻は「主夫業を今と同じくらいこなした上で仕事の結果を出せ」と言いました。
一瞬殺意を抱きましたが、その妻が香川県で映画を作るチャンスを得られる脚本賞の情報をゲットしてきたのが7年ほど前かと思います。妻とまだ幼かった娘と3人でネタ探しのために青春18切符で香川へと赴きました。が、ひたすらうどんを食べ、夫婦喧嘩をし、映画のネタなど見つけられもせず、太って帰ってきただけでした。
そんな犬も食わないような体験をもとに書いたシナリオが、時を経て濱田岳さんと水川あさみさんという僕にとって最高に魅力的なお二人に演じていただけることで、犬も食わないをはるか超えて僕が食べものの中で一番好きなスイカに化けてくれたような気持ちです。精一杯頑張って面白い映画を作りたいです。

(c)2019『喜劇 愛妻物語』製作委員会

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