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「劇場版 夏目友人帳」神谷浩史や井上和彦が動員50万人突破を祝して鏡開き

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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」の大ヒット御礼舞台挨拶が、本日10月21日に東京・新宿バルト9で行われ、夏目貴志役の神谷浩史、ニャンコ先生 / 斑役の井上和彦、総監督の大森貴弘が登壇した。

9月29日に封切られ、公開初週の週末興行ランキングで1位に輝いた本作。本日の舞台挨拶にて観客動員数50万人を突破したことが司会者から明かされると、登壇者たちは驚きと喜びの入り混じった表情を浮かべた。周囲からの反響を聞かれた神谷は、友人が少ないと冗談めかしつつ、井上や大森とともに全国の観客へ大きな感謝を伝える。

そして本作のヒットを祝して鏡開きを実施。3人とも鏡開き初体験ということで、神谷は観客にコツを尋ねる場面も。また一度練習してみるも神谷のタイミングが早すぎて井上が笑ってしまうなど、本番前から大盛り上がりの登壇者たち。観客の「よいしょ!」の音頭にあわせて木槌を振り下ろし、思いのほか飛び散った酒に驚きながら、盃を口に運んでおいしそうに感想を述べた。

また舞台挨拶では、事前に観客から募った質問に登壇者たちが答える企画も行われ、神谷と井上は10年にわたり携わってきたキャラクターの演じ方の変化などを話していく。一番盛り上がったのは夏目の友人・田沼の登場シーンに関する話題。いつも藪や茂みからガサガサと音を立てて田沼が登場する演出について、大森は最近ではわざと藪の演出を取り入れることもあると告白する。そんな大森の発言を受け、神谷と井上は田沼を「ポケットモンスター」に例えるなどして観客を大いに笑わせた。また本作の副題「うつせみに結ぶ」に込められた意味を問う質問には、大森が“セミの抜け殻”や“仮の姿”といった意味と、“現世”のダブルミーニングであることを説明して観客やキャストたちを感心させた。

最後は改めて3人から観客に向けて感謝の言葉が。井上は「夏目友人帳」が愛されていることを再認識できたうれしさを語り、神谷は大勢の人たちと劇場で時間を共有することのぜいたくさを噛みしめるとともに、スタッフ、キャスト、観客の健康を祈って舞台挨拶を締めた。

(c)緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト

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