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2008年7月にスタートした医療ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」の劇場版として、ドクターヘリに乗り込むフライトドクターたちの活躍と葛藤を描いた本作。封切りから22日目を迎えた本日付けで動員500万人、興行収入64億円を突破した。これは2018年に公開された邦画実写作品の中でトップの数字となっている。
本日からスタートしたMX4Dと4DXでの上映。この日のイベントには約3万通の応募から428倍の倍率をくぐり抜けたファン70人が出席し、キャスト4人とともにMX4Dで映画を堪能した。山下は「4Dではアトラクション的な要素が加わり、より夏休みにぴったり。不思議なのは、ちゃんと感情移入するところはMX4Dも空気を読んでくれる。バランスがよくて今までとは違った感覚で楽しめると思います」とコメント。「事故現場で煙が出てるところは、画面と自分たちの距離がいい意味でわからなくなる効果でした」と見どころを語った。
「大きなミッションに立ち向かう成田空港や海ほたるのシーンの緊迫感と没入感がすごい!」と4Dでの上映を絶賛した有岡。また「四方から鼻をすする音がして。それも相まって皆さんと一体になって作品を楽しめたと思います」と観客との鑑賞を振り返る。新木と馬場から「はっきり聞こえました」と、上映中に有岡のお腹が鳴っていたという暴露も。有岡は「けっこう長い音で。MX4Dの効果でごまかせないかなと思いつつ、よりによって静かなシーンで鳴ってしまい(笑)」と照れながら話す。さらに「お水もすごかったですね! ちょうど山下くんがポップコーンを食べようとして、口を開けた瞬間にプシャーって(笑)」と述べ、会場の笑いを誘った。
新木は「病院のシーンでも座席が動くのにびっくりしました」とMX4Dの感想を語っていく。「ヘリコプターの離着陸とか突入する場面とかはある程度想像できてたんです。でも病院の中に入るシーンとかでも、まるで自分が一緒に歩いているかのような動きを感じて。すべての動きにいろんな振動があって感動しました」とコメント。本作を鑑賞すると毎回涙してしまうそうだが「今回はちょうどいいタイミングで風が乾かしてくれました」と明かした。馬場も「座席の振動がリアルで観客の皆さんと一緒にヘリに乗ってる気分になりました」と4Dならではの感想を語った。
最後、キャスト陣はポップコーンを持ってフォトセッションに応じた。有岡のポップコーンだけがMX4Dのエフェクトである風に飛ばされ、山下がはしゃぐ一幕も。「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は全国で公開中だ。MX4Dと4DXでの上映は、全国74の劇場で実施されている。
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- 「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」公式サイト
- 「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」予告編
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JUMP☆アリー!(・д・)Mania2.0 @Mekeloves2
これ期待してたしー!!
って1週間後か!
有岡くん✖️4Dというと劇場版コード・ブルーのこの事件…!
山下智久が「コード・ブルー」4D上映体験!有岡大貴のポップコーンだけ風で飛ぶ https://t.co/21doDFfWD8 https://t.co/p9F1zfeHuR