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岡田麿里「さよ朝」上海映画祭でアニメーション最優秀作品賞に輝く、ソフトも発売

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さよならの朝に約束の花をかざろう」が、第21回上海国際映画祭で金爵奨:アニメーション最優秀作品賞を獲得。あわせて10月26日に本作のBlu-ray / DVDが発売されることがわかった。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の脚本家・岡田麿里が初監督を務めた本作は、10代半ばで外見の成長が止まり、その後数百年生き続けるイオルフ族の少女マキアと、幼くして両親を亡くした人間の少年エリアルの絆を描いた劇場アニメ。2月24日に封切られ、観客動員数24.5万人、興行収入3.5億円を記録した。

日本映画が最優秀作品賞を獲得するのは2005年の「村の写真集」以来13年ぶり2度目。2015年に新設されたアニメーション部門では日本初の快挙となる。授賞式に出席した岡田は「本当に信じられない気持ちでいっぱいです。作品に関わってくださったすべての方たちと喜びを分かち合いたいです」と語った。

Blu-ray / DVDの特装限定版には、制作現場や舞台挨拶の模様を見ることができる約40分のドキュメンタリーや115分のビデオコンテといった特典映像が収録されたほか、本編では描かれなかったストーリーを岡田が書き下ろした短編シナリオを収めている80ページのブックレットなどが付属。また三方背ボックスにはキャラクター原案担当の吉田明彦、インナージャケットにはキャラクターデザイナー / 総作画監督の石井百合子がそれぞれ描き下ろしたイラストが使用された。Amazon.co.jp限定商品には、録り下ろしのドラマCDが付属する。

さらに、新たな上映情報も発表。7月21日から8月26日にかけての毎週日曜に、本作のアニメーション制作を担当したP.A.WORKSの隣に位置する富山・南砺市クリエイタープラザ 桜クリエで上映会を実施する。初日には岡田と美術監督の東地和生、プロデューサーの堀川憲司が駆け付け、トークイベントに出席。桜クリエのカフェ“CAFE TRiAN”では、7月20日から9月3日まで本作とのコラボ企画が展開される。また東京・下北沢トリウッドでは8月4日から10日にかけて日本語字幕版を上映。

「さよならの朝に約束の花をかざろう」上映&スペシャルトーク

2018年7月21日(土)富山県 南砺市クリエイタープラザ 桜クリエ
第1部:開場 12:30 / 開映 13:00 / 終映 14:55 / トークイベント 15:00~15:45(予定)
第2部:開場 15:45 / 開映 16:15 / 終映 18:10 / トークイベント 18:15~19:00(予定)
料金:前売り券 2500円
<ゲスト(予定)>
岡田麿里 / 東地和生 / 堀川憲司

「さよならの朝に約束の花をかざろう」スペシャルシアター

2018年7月22日(日)、29日(日)、8月5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)富山県 南砺市クリエイタープラザ 桜クリエ
第1部:開場 12:30 / 開映 13:00 / 終映 14:55
第2部:開場 15:45 / 開映 16:15 / 終映 18:10
料金:前売り券 1500円 / 当日券 1800円

「さよならの朝に約束の花をかざろう」コラボ企画 in 桜クリエ

2018年7月20日(金)~9月3日(月)富山県 CAFE TRiAN
営業時間:11:00~17:00(16:30ラストオーダー)
※毎週火曜定休日

日本語字幕版「さよならの朝に約束の花をかざろう」上映

2018年8月4日(土)~8月10日(金)東京都 下北沢トリウッド
土日 11:00~ / 平日 19:30~
※毎週火曜定休日
料金:一般 1600円 / 学生、シニア 1200円 / 高校生以下 800円

(c)PROJECT MAQUIA

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