映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

「センセイ君主」山田裕貴と北川景子も出演、竹内涼真が「見つけてあげてください!」

1441

「センセイ君主」スペシャルステージイベントでの竹内涼真(左)と浜辺美波(右)。

「センセイ君主」スペシャルステージイベントでの竹内涼真(左)と浜辺美波(右)。

センセイ君主」の完成披露舞台挨拶が、本日6月18日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、キャストの竹内涼真浜辺美波佐藤大樹EXILE、FANTASTICS)、川栄李奈新川優愛、監督の月川翔が登壇した。

幸田もも子の同名マンガをもとにした本作は、ひねくれ者の高校教師・弘光由貴と、彼に恋した少しおバカな女子高生・佐丸あゆはの関係を描くラブコメディ。弘光役の竹内は「今日から皆さんの担任になります。弘光由貴です」と挨拶して観客を沸かす。そして浜辺が「劇場に入ったらポップコーンやジュースの匂いがしたんですが、大正解だと思います! お菓子が進む映画だから、Lサイズくらいいけちゃう」と観客に語りかけると、竹内も「止まらないだろうね。顔、むくむけど」とうなずいて笑いを起こした。

あゆはの幼なじみ・澤田虎竹役の佐藤は、今朝完成版を観たばかりだと打ち明け「何よりもヒロインがかわいい。それに対抗するようにカッコいい弘光先生がいて。僕はずっと虎竹を応援していたんですけど、最後には弘光先生に……。いやいや、どうなるかわかんないですけど!」と危うくネタバレしそうになってしまう。あゆはの親友・中村葵役の川栄は、試写を観たときのことを振り返りつつ「声を出して笑っちゃうくらいでした。映画館では声を出しちゃ駄目って言われますけど、今日はいいです!」と宣言。竹内も「今日は発声上映ってこと?」と言って観客に許可を出した。

本作の見どころを聞かれた竹内は「少女マンガ原作のラブコメディですが、『今まで観たことなかった』と思ってもらえるようにしたかった。いわゆる壁ドンや顎クイを見せるだけの映画じゃなくて、カッコいいシーンに行き着くまでにどういう感情の流れがあるのかを考えて、美波ちゃんと『自然にアクシデントが起こればいいね』と話しながらやった」とこだわりを語る。そして「もしかして、俺のこと好き?」「俺を落としてみなよ」といった名セリフを披露して「こんなこと、普通の人間は言わないですよ! なんでそんなに上から目線なんだって思いますから(笑)。でもそのセリフが出てくるのにも理由があるので、注目していただけたら」と期待をあおった。

さらにここで竹内が、本作に山田裕貴がカメオ出演していることを発表。「anan風の雑誌の表紙で、女性の胸に顔をうずめてる男性役です。2、3秒かな? お願いだから見つけてあげてください! 数秒の役でも引き受けてくださったんです」と観客に呼びかける。続いて浜辺が「君の膵臓をたべたい」でも共演した北川景子のカメオ出演をアナウンスすると、観客は声を上げて驚く。浜辺は「合唱コンクールに向けて特訓してるあゆはの前に、不意に現れる謎の女性役です。私もなんだかわからないと思いながら撮りました(笑)。でも北川さんのおかげでそのシーンが膨らんでおります」と感謝を述べ、月川は「『君の膵臓をたべたい』では浜辺さんと北川さんが2人でお芝居することがなかったので、どこかで共演してもらえないかなと思ってダメもとでお願いしました。『ぜひ美波ちゃんとやりたい』と快く引き受けていただきました」と解説した。

弘光の幼なじみ・秋香役の新川は、お気に入りの場面を聞かれると、矢本悠馬の出演シーンを挙げる。「アオちん(葵)と、矢本くん演じるアオちんの彼氏の掛け合いに『バカだなー』って思うんですけど、2人がベストカップルすぎて(笑)」という言葉を受け、川栄は「台本に『アオちんの彼氏役、矢本悠馬』って書いてあって、名前を付けてあげてほしかった!」と打ち明けて笑いを誘った。

終盤には竹内が「1つ言いたいのは、あゆはが本当にがんばってます。拍手してほしい! みんな絶対に、映画を観終わったあと浜辺美波さんをもっと好きになると思う」と浜辺の体を張った演技を絶賛。そして「前に進めないなとか、パワーが欲しいなと思っているときに背中を押してくれる映画です。楽しませる自信があります!」と語り、舞台挨拶を締めくくった。

「センセイ君主」は8月1日より全国でロードショー。なお映画ナタリーでは、同日行われた「センセイ君主」スペシャルステージイベントの模様も掲載中だ。

※関連記事はこちらから
「センセイ君主」竹内涼真へ佐藤大樹が“弘光派”宣言、浜辺美波は「羞恥心捨てた」

(c)2018「センセイ君主」製作委員会 (c)幸田もも子/集英社

映画ナタリーをフォロー