フィギュアスケート選手からプロボクサーに転身「アイ,トーニャ」試合映像解禁

「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」より、ボクシングシーンの本編映像がYouTubeにて公開された。

マーゴット・ロビーが元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングを演じた本作は、1994年に起きたフィギュアスケート史上最大のスキャンダルとハーディングの半生を描く実録ドラマだ。ナンシー・ケリガン襲撃事件の裁判において、全米フィギュアスケート協会の登録抹消、協会主催の競技会やイベントへの参加は生涯禁止という判決が下されたハーディング。映像には33歳でプロボクサーへ転身した彼女のナレーションをバックに、ボクシングの試合の様子が収録されている。

「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピーが監督を務めた「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」は、東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開中。