渡辺あゆのマンガ「L・DK」再び実写映画化、3人同居の「玲苑編」描く

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渡辺あゆによる少女マンガ「L・DK」の第2弾実写映画化が決定した。

渡辺あゆによるイラスト。(c)渡辺あゆ/講談社

渡辺あゆによるイラスト。(c)渡辺あゆ/講談社

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マンガ「L・DK」19巻書影 (c)渡辺あゆ/講談社

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2017年に完結した原作は、女子高生の西森葵が学校一のイケメン久我山柊聖と同居することから始まるラブストーリー。2014年に公開された映画化1作目の「L・DK」では、葵を剛力彩芽、柊聖を山崎賢人が演じた。「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」と題された今作ではキャストを一新。柊聖のいとこ・久我山玲苑が登場し3人での同居がスタートする「玲苑編」が描かれる。

「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」ロゴ

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今回の発表にあたり渡辺が描き下ろしたイラストには、葵を挟んで歯を磨く柊聖と玲苑の姿が。また渡辺は「まさかの再映画化に驚いています」「スクリーンで観るのが今から楽しみです」とコメントを寄せた。

1作目と同じく川村泰祐が監督を務める「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は2019年公開。キャストなどの詳細は続報を待とう。

※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
※「L・DK」の・はハートマーク

渡辺あゆ コメント

まさかの再映画化に驚いています。今回、恋人同士になってからのラブ同居編ということで、2人のドキドキシーンや三角関係を新キャストのみなさんがバッチリ演じてくださっています。スクリーンで観るのが今から楽しみです。

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(c)「2019 L・DK」製作委員会

読者の反応

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Taro HARADA @nazunacom

渡辺あゆのマンガ「L・DK」再び実写映画化、3人同居の「玲苑編」描く(原作者コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/Ovbf9neu9u
キャスト一新。監督は第一作と同じ川村監督。

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