「L・DK」新作、前作主題歌「君色デイズ」のHoney L Daysが再び楽曲提供

「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」のスペシャルコラボ曲が、ロックボーカルデュオ・Honey L Daysによる「君が笑っていてくれるなら」に決定した。

上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が共演する本作は、女子高生・西森葵、学校一のイケメン久我山柊聖、柊聖のいとこ・久我山玲苑の同居生活を描くラブストーリー。2014年に公開された前作「L・DK」で、Honey L Daysは主題歌「君色デイズ」を手がけた。今回提供された「君が笑っていてくれるなら」は、3人の同居が始まり、柊聖は葵の優しさを改めて感じ、玲苑は葵の魅力に少しずつ気付いていくシーンで使用されている。

Honey L Daysは「男としては、柊聖、玲苑、どちらにも共感できる今作の物語。葵がふたりにくれる優しい時間の流れをさりげなく音楽で表現出来たら と、書き下ろさせて頂きました。必ず、あぁ青春したい！と思わせてくれる『L・DK』。是非、劇場でお楽しみ下さい」とコメントを寄せた。

渡辺あゆのマンガを川村泰祐が映画化した「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は、3月21日より全国ロードショー。

※「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の・はハートマーク

Honey L Days コメント

「君色デイズ」を書き下ろさせて頂いた時も、「L・DK」のピュアさ、甘酸っぱさには終始やられっぱなしでしたが、今回はスペシャルコラボ曲という事で、揺れ動く心情、でも心温まるシーンに寄り添うことが出来て、本当に光栄でした。
男としては、柊聖、玲苑、どちらにも共感できる今作の物語。葵がふたりにくれる優しい時間の流れをさりげなく音楽で表現出来たら と、書き下ろさせて頂きました。
必ず、あぁ青春したい！と思わせてくれる「L・DK」。是非、劇場でお楽しみ下さい。