本作は、“オアシス”と呼ばれる仮想現実世界を舞台とするアクションアドベンチャー。1000人以上のファンが駆け付けた会場には、レッドカーペットではなく本作のイメージカラーである紫に染められたカーペットが敷かれた。スピルバーグを筆頭に、主人公ウェイドを演じた
興奮した様子の森崎は「この場に立てていることが本当に信じられません。夢から覚めてしまうのではという恐怖もありますが、作品への達成感はとてもあります」と心境を吐露。「世界中で公開されたあとのリアルな反響を楽しみにしています。 日本の皆さん、待っていてください!」とコメントを残した。オーディションで森崎の起用を決めたスピルバーグは「日本で活躍している姿も見たけれども本当に素晴らしい俳優だ。この映画には日本以外からもたくさんの俳優がオーディションを受けたが、ウィンはその中でも特別だった」と絶賛する。
またスピルバーグだけでなく、シェリダン、サマンサ役の
続いてシェリダンは、現実世界に生きるウェイドとウェイドのアバターであるパーシヴァルの演じ分けを、スピルバーグから「2つの役をまったくの別物にしてほしい」とリクエストがあったことを明かす。クックは本作について「多くの人が絶賛している。みんな興奮しているし、スピルバーグ監督のベストムービーだと思う」とコメント。なおワールドプレミアには、
アーネスト・クラインのSF小説「ゲームウォーズ」を映画化した「レディ・プレイヤー1」は、4月20日より全国でロードショー。
関連する特集・インタビュー
関連記事
スティーヴン・スピルバーグの映画作品
関連商品
リンク
- 「レディ・プレイヤー1」公式サイト
- 「レディ・プレイヤー1」日本版予告
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
tAk @mifu75
スピルバーグ13年ぶりの来日決定、「レディプレ」プレミアで森崎ウィンを称賛 - 映画ナタリー https://t.co/D6JvaW4VDG