「マトリックス」などにオマージュ捧げた「レディ・プレイヤー1」ビジュアル5種

スティーヴン・スピルバーグ監督作「レディ・プレイヤー1」の新たなビジュアルが到着した。

このたび公開されたビジュアルは、5つの映画にオマージュを捧げたもの。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「マトリックス」「ブレードランナー」「グーニーズ」「ランボー」をモチーフとしており、それぞれのビジュアルには「レディ・プレイヤー1」の主人公ウェイドのアバターであるパーシヴァルが登場する。

また本作を鑑賞した著名人6人のコメントも到着。アニメ・特撮研究家の氷川竜介は「全世界のオタク的キャラクターやアイテムが一堂に結集する楽しさと、超絶ワクワク感のスーパーアクション！ 《ビジネスマン》と全力対決する自分と同類の《夢追い人たち》が見せる不退転のハートに、明日へ生きるエネルギーをもらいました！」と述べている。

「レディ・プレイヤー1」は4月20日より全国でロードショー。なおスピルバーグ、キャストのタイ・シェリダン、オリヴィア・クックの来日が決定しており、3人は森崎ウィン（PrizmaX）とともに4月18日開催のジャパンプレミアに参加する。

赤ペン瀧川（映画コメンテーター）コメント

こんな映画に出会えるなんて俺達はなんて幸運なんだろうか！ 俺が待っていたスピルバーグ映画はコレだったんだ！ 久しぶりに膝がガクガクするほど興奮させて頂きました。これぞスピルバーグの真骨頂！ 日本人のハートを鷲掴みにするキャラクター達が次々に暴れ回るぞ！ マジで最高！

高橋名人（ゲームプレゼンター）コメント

これまで活躍していたキャラや世界観が、たっぷりと描かれているので、初見でそれら全てを確認する事はまず無理。まさに、動画版「ウォーリーを探せ」。VRの世界を表現しているだけに、自分もその中で動いている感覚になります。特に最後のバトルシーンは、映画館に何度も足を運びたいです。

氷川竜介（アニメ・特撮研究家）コメント

全世界のオタク的キャラクターやアイテムが一堂に結集する楽しさと、超絶ワクワク感のスーパーアクション！ 《ビジネスマン》と全力対決する自分と同類の《夢追い人たち》が見せる不退転のハートに、明日へ生きるエネルギーをもらいました！

マフィア梶田（フリーライター、タレント）コメント

パロディだとかオマージュだとか、そんな生易しい言葉じゃ片付かない。この作品は全ての映画・ゲームファンを理想郷へと誘うレイドイベント（お祭り騒ぎ）だ。

吉田尚記（ニッポン放送アナウンサー）コメント

愛して止まない日本発のあのコンテンツたち。思春期の頃から想像を膨らませていたあのバイクやモビルスーツが現代の映像技術で眼前に……。それが唸り、走り、戦うこの感動！ そしてそこで失われちゃいけないディテールが、猛烈に大切にされている!! なんだよ！ スピルバーグ、仲間じゃーん!!!

MEGWIN（YouTuber）コメント

夢でもない現実でも無い仮想現実ってすげーーーーーオアシスの住人になりてーーーーーMAJIDE