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土屋太鳳、写真集イベントで「女優という仕事に初恋をしてきた」

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土屋太鳳

土屋太鳳

土屋太鳳のセカンド写真集「初戀。」の発売記念イベントが12月17日に東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われ、土屋が登壇した。

現在公開中の「8年越しの花嫁 奇跡の実話」で佐藤健とダブル主演を務めたほか、2018年には「となりの怪物くん」「累 ―かさね―」の封切りを控える土屋。「初戀。」は彼女の女優デビュー10周年を記念したもので、自身がプロデュースを担当した。土屋が出演したSiaの楽曲「アライヴ」日本版MVで振り付けを担当した辻本知彦が演出を手がけている。

土屋はお気に入りのカットについて「8000枚くらい撮っていただいた中から厳選した1枚1枚が収められているので、全部が宝物のように大事なんですけど」と前置きしたうえで、表紙のカットをチョイス。「お仕事でダンスしたときに辻本先生と出会い、刺激をいただきました。そこで引き出されていった表情が、自分にとって必要なものであり、発信するべきものなのかと思ったんです。その中でもお着物を着て表現をするというのは、今の芸能界で私だけかなと思ってこの表紙を選びました」と吐露する。

また、タイトルを「初戀。」とした理由については「日本語をしっかり使ったタイトルにしたいなと思ったのですが、なかなかいい言葉が見つからなくて。そんなとき、『兄に愛されすぎて困ってます』の公式Twitterアカウントを見ていたら『本日は #初恋の日』というツイートがあったんです。そこでピンときて、自分はいろいろな役に初恋をして、女優という仕事に対しても初恋をしてきたので、このタイトルにしようと決めました」と説明。「恋」ではなくあえて「戀」という旧字体にした理由を「『戀』は、言うっていう字に糸が絡まっているんですね。大事なこと、言いたいことがうまく言えない切なさだったり、もどかしさみたいなものが表現されているなと。切なさの中に激しさが詰まっている言葉だなと思います」と明かし、「撮影中は、どういった表現をできるかなという部分で常に“初戀していた”と思います」とはにかんだ。

土屋は2017年を振り返り「変化を実感する1年だったなと思います。変化自体は去年のほうがあったんですけど、実感する時間がありませんでした。今年になって、去年まいた出会いの種が少しずつ出ているなと実感したので、出た芽を大切にしながら、いろんなものに恋していけたら」とコメント。「2017年を漢字1文字で表すとしたら?」という質問には「2文字でもいいですか? 変化を実感して進化したかなと思うので『進化』です」と答えた。

最後に、ファンに向けて「今の自分に表現できること、自分しかできないことをこの写真集の中で表現しております。この写真集が皆さんの心の中に残ることを心から願っています。どうか受け取ってください」とメッセージを送った土屋。フォトセッション時に辻本が駆け付けると喜びを露わにし、「辻本先生が好きなカットはこれです。ちなみに写真集には載っていません」と未公開カットを披露するなど、お茶目な一面をのぞかせた。

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