「ライチ☆光クラブ」の
春花役を務める山田は、ゲーム「城とドラゴン」のCMやKANA-BOONのアルバム「NAMiDA」のジャケットで知られる現役女子高生。映画「咲-Saki-」や、ドラマ「セトウツミ」などにも出演した。この発表にあたり、「原作は出演が決まる前に読んだことがあったのですが、バイオレンス要素だけではなく、人間の心の深いところまで描かれていて魅力的で私自身大好きな作品です」とコメント。クランクイン1カ月前に監督を依頼されたという内藤は「準備期間の短さへの不安よりも『彼女を撮りたい』という思いが勝り、引き受けることにしました」「彼女の佇まいから発せられる悲哀と透明感のある暴力性は比類ないものでした。とりわけ、一心不乱に殴り殺すアクションは最高でした。惚れ惚れとしました」と話している。
「ミスミソウ」は、東京・新宿バルト9ほか全国で順次公開。
※「ミスミソウ」はR15+指定作品
山田杏奈 コメント
初めて映画の主演をさせていただくということで、不安はありましたが、野咲春花としてこの作品に携わることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。原作は出演が決まる前に読んだことがあったのですが、バイオレンス要素だけではなく、人間の心の深いところまで描かれていて魅力的で私自身大好きな作品です。人の心が絡んでいる以上ここまでの復讐劇に発展してしまう可能性はゼロではないし、もしかしたらすぐそばにそんな世界はあるのかもしれないと思いました。学生ものではありますが、キラキラした青春とは別の切り口から誰かを思うあまりに誰かを傷つけてしまう苦しみや切なさを表現したいと思い、精一杯やらせていただきました。たくさんの方に届くことを願っています。
内藤瑛亮 コメント
本企画は紆余曲折あり、僕が監督を依頼されたのは、クランクイン1ヶ月前でした。悩みましたが、準備期間の短さへの不安よりも「彼女を撮りたい」という思いが勝り、引き受けることにしました。現場で吹雪のなか静かに佇む山田さんを見て、その直感は正しかったと感じました。彼女の佇まいから発せられる悲哀と透明感のある暴力性は比類ないものでした。とりわけ、一心不乱に殴り殺すアクションは最高でした。惚れ惚れとしました。
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- 映画「ミスミソウ」公式サイト
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よた @tayotayo1224
押切蓮介原作の映画「ミスミソウ」4月公開、内藤瑛亮が惚れ込んだ山田杏奈が主演 - 映画ナタリー https://t.co/orqkHO08aw
いやいやいや映画化しちゃあかんでしょ。どっちかというとサユリのほうをしとけ
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