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本作は「コララインとボタンの魔女」のスタジオライカが、日本を舞台に生み出したストップモーションアニメーション。三味線の音色で折り紙に命を与え操る少年クボが、面倒見のいいサルや弓の名手であるクワガタの助けを得て、両親の仇を討つ旅に出る。声のキャストにシャーリーズ・セロン、マシュー・マコノヒー、ルーニー・マーラ、レイフ・ファインズらが名を連ね、日本語吹替版には矢島晶子、田中敦子、ピエール瀧、川栄李奈らが参加した。
本作に向け、スタジオジブリのプロデューサー・
伊藤智彦 コメント
キャラクターの欄に「サル」とか「クワガタ」とかあって「なんじゃこりゃあ」と思っていたら、まさかそいつらに感動させられるとは……!
「アクション」、「ラブ」、「涙」のすべてが詰まったエンタテイメント作です!
片桐仁 コメント
何も知らずに本編を見てびっくり! エンドロールを見てさらにビックリ! 外国の人が作った日本の時代劇好き。
菊田寛 コメント
スクリーンから飛び出そうな迫力ある映像に圧倒されました。
大胆な構成に加えて豊かな色彩は、江戸の絵師葛飾北斎が生み出した世界に通じるものを感じました。
合田経郎 コメント
伝統的なストップモーションと最新のデジタル技術が合わさって、とんでもないのが出来ていた。全カット絵ヂカラがスゴイ!
新海誠 コメント
映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」試写。折り紙、三味線、お盆、月からの使者……日本的モチーフを使ったアーティスティックなアニメかと思っていたら、直球エンタメの冒険活劇でした! 画だけで感動させられてしまうのは、膨大な手間が透けて見えるストップモーションだからこそですね。アクションもギャグも冴えていて、サービス精神もたっぷりです。見習わなければ。(※Twitterより)
鈴木敏夫 コメント
太宰治いわく。
元気で行こう。絶望するな。
中世の日本を舞台に、三味線と折り紙を操る
片目の日本少年の冒険譚──。
この映画をアメリカ人が作ったというから二度驚く。
日本も捨てたモンじゃない!
武田双雲 コメント
なんと美しく個性的な世界観だろう。
物語と具体的な表現が絶妙なバランスで成り立っている。
体験したことのないアート作品に魅せられました。
MIYAVI コメント
初めて観たのは、L.A.で行われたプレミアでした。
そこで実際に使われた模型や
映画の作られた過程を見させていただきました。
気の遠くなるような制作過程、
下手すれば誰も気づかないような細部にまで施されたこだわり
日本人として、なんだか、嬉しくなりました。
山崎貴 コメント
とてつもない時間を費やしたことが感じられる、凝縮された宝物のような時間が過ぎていきます。この作品の完成までに、どれほどの人たちがその人生を切り取って捧げたのでしょう。しかし、同時にあまりにも繊細な感情表現がなされていて、キャラクター達の息吹が、すぐそこに感じられます。Laikaチームは、映像の魔法と物語の魔法その両方を駆使して、かつて誰も見たことのない、特別な世界を作り上げています。
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リンク
- 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」公式サイト
- 「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」予告編
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【スタジオジブリニュース】スタジオライカ新作「KUBO」を鈴木敏夫、新海誠、山崎貴ら著名人が絶賛
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