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是枝裕和「三度目の殺人」ヴェネツィア映画祭コンペに出品、デビュー作以来22年ぶり

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左上から時計回りに福山雅治演じる重盛、役所広司演じる三隅、是枝裕和、広瀬すず演じる咲江。

左上から時計回りに福山雅治演じる重盛、役所広司演じる三隅、是枝裕和、広瀬すず演じる咲江。

是枝裕和がメガホンを取った「三度目の殺人」が、第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることがわかった。

是枝の監督作が同部門に出品されるのは、1995年に金のオゼッラ賞を受賞したデビュー作「幻の光」以来22年ぶり、2回目。是枝は「自分自身の映画監督としてのキャリアがスタートした場所なので、今回の参加は、より感慨深いものがあります」と心境を述べる。

またキャストの福山雅治は「『お声がかかったら嬉しいですよね』と撮影中に監督と話していたことが現実になりました。監督、おめでとうございます!」と喜び、役所広司は「世界中の映画祭が是枝監督の新作を待ち望んでいるんですね。是枝監督は日本映画の宝です」と、広瀬すずは「前作ではカンヌ映画祭に連れて行って頂いて、今回はヴェネツィア映画祭。見た事のない、まだ知らない景色がいっぱい広がっているんだろうなぁと思うと、わくわくします」とコメントを寄せた。

なお第74回ヴェネツィア国際映画祭は、イタリア現地時間8月30日から9月9日まで開催。受賞結果は最終日に発表される。

「三度目の殺人」は、福山演じる弁護士・重盛と、役所扮する殺人犯・三隅を中心に展開される心理サスペンス。9月9日より全国ロードショー。

是枝裕和 コメント

ヴェネツィア映画祭への参加は、デビュー作以来なので、22年ぶりになります。やはり、自分自身の映画監督としてのキャリアがスタートした場所なので、今回の参加は、より感慨深いものがあります。
自分としては、今までにないチャレンジを数多くしたので、その作品がどのようにイタリアの地で受け入れてもらえるのか、楽しみにしています。

福山雅治 コメント

「お声がかかったら嬉しいですよね」と撮影中に監督と話していたことが現実になりました。監督、おめでとうございます! 是枝監督、最新にして最深のテーマを扱った今作がヴェネツィアでどう観られるのか? その瞬間に立ち会えることに期待と緊張が高まります。

役所広司 コメント

世界中の映画祭が是枝監督の新作を待ち望んでいるんですね。
是枝監督は日本映画の宝です。この作品に参加できて幸せでした。おめでとうございます!

広瀬すず コメント

出品の決定を聞いたときは、是枝監督は本当に本当に、凄いなぁ。。。という思いがただ、ポンと生まれました。
そして、作品に出演させて頂けたことに感謝します。

前作ではカンヌ映画祭に連れて行って頂いて、今回はヴェネツィア映画祭。
見た事のない、まだ知らない景色がいっぱい広がっているんだろうなぁと思うと、わくわくします。

人間の目の奥にある何か、を、世界の人たちはどう感じるんでしょう。

(c)2017 フジテレビジョン アミューズ ギャガ

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