本作は、莫大な財産の相続権を持つ令嬢・秀子、スラム街で詐欺グループに育てられ、侍女として秀子に近付く少女・スッキ、秀子の財産を狙う“伯爵”と呼ばれる詐欺師らが繰り広げる愛憎劇を描くエロティックサスペンス。
映像には、秀子がたどたどしい日本語で官能小説を朗読するシーンを収録。この朗読は春画や官能的な本のコレクターである秀子の叔父が開く会で行われるもので、観客として富裕層の男性が招かれている。
なお、キム・ミニら韓国の俳優たちが日本語を話す場面に関して、パク・チャヌクは来日時に「日本語については皆さん、大きな心で迎えてください(笑)」と日本のファンに向けて語っていた。
「お嬢さん」は全国の劇場で上映中。
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- 「お嬢さん」公式サイト
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