「いいにおいのする映画」の
本作は
松井は「監督は自分と同じ25歳で、奮闘する姿にも刺激をもらいました」とコメント。酒井は「撮影前、脚本について話し合い、撮影中も熱心に質問やアイディアをくださる松井さんの姿。映画を一緒に作っているという意識が高く、撮影中、時間の都合上、言葉を交わせなくても途中からアイコンタクトで、通じあえているような気がしました。その強い眼差しを思い出すだけでゾクゾクします」と述べた。
松井玲奈 コメント
今回、あたたかくてちょっぴり不思議なこの物語に参加することが出来てとても嬉しいです。私の演じた役は、なのかを見守る存在で、それが姉のようでもあり母親のようでもあって。なのかを見守れる関係性が作れたらいいなと思ってやっていました。監督は自分と同じ25歳で、奮闘する姿にも刺激をもらいました。皆さんに見ていただくのが楽しみです。
酒井麻衣 コメント
私が脚本に悩んでいる時に松井さんとチャラン・ポ・ランタンさんの「シャボン」という曲を聞いて、「もし、主人公ナノカが出逢うのが、松井玲奈さんだったらどうなるだろう?」と想像し、今の物語の形ができました。撮影前、脚本について話し合い、撮影中も熱心に質問やアイディアをくださる松井さんの姿。映画を一緒に作っているという意識が高く、撮影中、時間の都合上、言葉を交わせなくても途中からアイコンタクトで、通じあえているような気がしました。その強い眼差しを思い出すだけでゾクゾクします。玲奈さんの優しく主人公を見守る姿、そしてめちゃんこ可愛く素敵な喫茶店の制服姿を来年4月に皆さんにお届けするのが待ち遠しいです。
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