「いいにおいのする映画」の
本作は新人女優・ナノカが、亡き母の面影を追いながらさまざまな人たちとの出会いを経て成長していく姿を描くファンタジー。ナノカ役を、「地獄でなぜ悪い」で二階堂ふみ扮する武藤ミツコの幼少期を演じた
吉田は「『いいにおいのする映画』を見たときに、音楽活動を頑張っている私にとっても、印象的で、素敵な映画だと思っていたので、酒井麻衣監督から、お話があったとき、マジですか!とテンションあがりました。しかも、“ロックンロール生徒会長”だなんて、楽しみすぎて、今から撮影に入るのわくわくしています」と意気込みを語っている。また吉田を「いつか見た海外の学園ドラマの中のスターのよう」と称賛する酒井は「いくつになっても越す事のできない、永遠の“憧れの先輩”の姿を観てみたい。宜しくお願いします、凜音先輩!」とコメントを寄せた。
「はらはらなのか。」は2017年春に東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開される。なお東京・新宿シネマカリテにて開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」の特別企画として、酒井、原、吉田らが登壇する製作発表トークショーを7月18日に実施。このイベントでは原が7歳のときに主演したファンタジー映画「Lieland」や、「いいにおいのする映画(インターナショナル・バージョン)」の上映も行われる。また「はらはらなのか。」のキャストやスタッフなどの続報が発表される予定だ。
吉田凜音 コメント
「いいにおいのする映画」を見たときに、音楽活動を頑張っている私にとっても、印象的で、素敵な映画だと思っていたので、酒井麻衣監督から、お話があったとき、マジですか!とテンションあがりました。しかも、“ロックンロール生徒会長”だなんて、楽しみすぎて、今から撮影に入るのわくわくしています。原菜乃華さん、凄いかわいいですよね。2人のやりとり、どんな感じになるか、楽しみです。撮影前にトークイベントもあるので、いろいろ話してみたいと思います!
酒井麻衣 コメント
吉田凜音さんのライブを生で見た時、ティーンの子が「雑誌に載ってるこんな事やってみたい……でも言うの恥ずかしい」と悶々と思ってる事を、凜音さんが「これ面白くない? 一緒にやろうよ!」と一言発してくれたら、みんなが一瞬にして救われる! そんな、いつか見た海外の学園ドラマの中のスターのような印象を持ちました。本作ではそんな凜音さんには主人公ナノカの通う学校のスター的存在・“ロックンロール生徒会長”の凜を演じて頂きます。いくつになっても越す事のできない、永遠の“憧れの先輩”の姿を観てみたい。宜しくお願いします、凜音先輩!
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- 「はらはらなのか。」公式サイト
- 【カリコレ2016】カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016
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