鬼塚忠の小説を実写映画化した本作は、戦乱で荒れ果てた京の都が舞台の時代劇エンタテインメント。花を生けることで人々の心に平穏をもたらす花僧・池坊専好が、時の最高権力者・豊臣秀吉へ戦いを挑むさまを描く。専好役を萬斎が、秀吉役を
このたび出演が明らかになったのは、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の
計11人の主要キャストが劇中姿で勢ぞろいしたビジュアルは、横幅約5m50cm、高さ約2m40cmの大パネルとなって、11月9日から14日まで京都・京都タカシマヤにて開催される旧七夕会池坊全国華道展にて展示される予定だ。野村は「豪華で個性豊かなキャストたちとお手合わせをする楽しさ・緊張感は一つの大きな醍醐味でした」とコメントを寄せている。
「花戦さ」は、2017年6月3日より全国ロードショー。
野村萬斎 コメント
今回、豪華で個性豊かなキャストたちとお手合わせをする楽しさ・緊張感は一つの大きな醍醐味でした。ドラマの中では、対決の部分と仲間意識というものとのコントラストが場面ごとにあり、それぞれとの演技の掛け合いで造形されていった部分が多くあったかと思います。奥行きのある、とにかく見所満載の映画になったと思います。どうぞご期待下さい。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
萬斎「ドラマの中では、対決の部分と仲間意識というものとのコントラストが場面ごとにあり、それぞれとの演技の掛け合いで造形されていった部分が多くあった」/野村萬斎主演「花戦さ」主要キャスト11人の劇中姿を披露、公開は2017年6月 https://t.co/DP1m8DyC4d