映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

佐々木蔵之介が吉田大八の新作「美しい星」に出演、謎の代議士秘書役

368

「美しい星」より、佐々木蔵之介演じる黒木克己。

「美しい星」より、佐々木蔵之介演じる黒木克己。

リリー・フランキー亀梨和也橋本愛中嶋朋子が共演する「美しい星」に、佐々木蔵之介が出演していることが発表された。

「美しい星」は、三島由紀夫が1962年に発表した小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八が映画化した作品。自分たちが宇宙人であるという意識に目覚めた一家が、人類を救うため奮闘するさまが描かれる。主人公・大杉重一郎をリリー、重一郎の妻・伊余子を中嶋が演じるほか、長男・一雄役を亀梨、長女・暁子役を橋本が務める。

佐々木が演じるのは、謎に包まれた代議士秘書・黒木克己。フリーターの一雄を秘書としてスカウトし、大杉家との距離を縮めていくという役どころだ。佐々木は「大学で芝居をしていた頃、『美しい星』を愛読していました。当時は人間役を演じることの方が少なく、未知の宇宙生物なども多々演じて来ました。劇団名にも『惑星』が付いていました。奇跡なのか……運命なのか……」とコメントを寄せている。

「美しい星」は2017年5月より全国で公開される。

佐々木蔵之介 コメント

大学で芝居をしていた頃、「美しい星」を愛読していました。当時は人間役を演じることの方が少なく、未知の宇宙生物なども多々演じて来ました。劇団名にも「惑星」が付いていました。
奇跡なのか……運命なのか……本作品で吉田大八監督と初めて仕事をします。
人間離れした吉田組のスタッフ・キャストにより、至高の三島由紀夫作品となりました。
来年5月の全「宇宙」一斉ロードショー、お楽しみに!

吉田大八 コメント

前々からなんとなく怪しいと思っていたのですが、撮影を通じてそれは確信に変わっていき、興奮しました。
小さな頭や長い手足のことを言っているのではありません。
眼です。蔵之介さんの眼は、いわゆる「目高」についていながら、はるか宇宙の彼方からこの星を俯瞰で見下ろしているような、眼です。と思ったらWikipediaにも同じようなことが書いてあったので、やっぱり間違いないです。普段の関西弁も、もちろんカモフラージュです。
蔵之介さんの今後の地球上での生活のことはさておき、映画にとってはたいへん幸運なことでした。

(c)2017「美しい星」製作委員会

映画ナタリーをフォロー