「劇場版プロレスキャノンボール2014」に続くプロレス団体DDTプロレスリングのドキュメンタリー第2弾「
本作は、2015年秋に東京・後楽園ホールで行われた大家健、HARASHIMA対
本作について、坂井は「誰ともたたかっていないけど、何かとはたたかっているこの感じ。松江監督とのタッグで、僕にとって理想のプロレスをかたちにしてみることができました」とコメント。また松江は「好きなことだけ続けて生きていきたいと思っていたけど、そうはいかないことをだんだん知って、それでも続けることのキツさとほんの少しの楽しさをDDTを通して見つけました」と語っている。
マッスル坂井 コメント
プロレスの本質は「熱狂」にあるとずっと信じて、ひたすら生産性の低いことを繰り返してきました。
焦って、もがいて、ひねりだして、それでも出てこないアイデアとのたたかいが、僕にとってのライバルみたいな存在だったんだな、とこの映画を通してなんとなく気づくことができました。
誰ともたたかっていないけど、何かとはたたかっているこの感じ。
松江監督とのタッグで、僕にとって理想のプロレスをかたちにしてみることができました。
松江哲明 コメント
好きなことだけ続けて生きていきたいと思っていたけど、そうはいかないことをだんだん知って、それでも続けることのキツさとほんの少しの楽しさをDDTを通して見つけました。
アラフォーになったからこそ作れたドキュメンタリーです。
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