「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」の劇中カットが公開された。
本作は、東京国際映画祭と国際交流基金アジアセンターが、“アジアで共に生きる”をテーマに制作したオムニバス映画。
このたび公開された劇中カットは全10点。メンドーサが手がけた「SHINIUMA Dead Horse」には、ルー・ヴェローソ演じる不法滞在で日本を追われ、数十年ぶりにフィリピンへ帰郷した男の哀愁を浮かべた表情が切り取られている。
また、行定がメガホンを取った「鳩 Pigeon」には、家族と離れてマレーシアで移住生活を送る
「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」は10月26日、第29回東京国際映画祭にてワールドプレミア上映が行われる。
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- 「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」公式サイト
- 「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」予告編
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行定勲ら3監督が手がけたオムニバス映画「アジア三面鏡」劇中カット10点公開 - 映画ナタリー https://t.co/zNIil8H9vn