本作は母子家庭で育った主人公マリアが、母親の遺品整理をしている中で「MARIA」と名付けられた再生できないデモテープを見つけることから始まる物語。母の秘密を知るためにライブハウスへと向かったマリアを待っていたのは、ヴィジュアル系と呼ばれる音楽だった。菊地がマリアを演じたほか、
4月1日より名画座の東京・目黒シネマで2週間限定上映という異例の興行が行われ、初日から最終日までの全席が完売。立見席・補助席も解放され、大盛況となった。勢いそのままに、東京・大阪のミニシアター3館での拡大上映が決まった。
これを受け、菊地は「ヴィジュアル系という唯一無二の世界観に触れながら演じたマリア、この作品が今回拡大上映されることになり心から感謝しています、本当にありがとうございます! マリアの物語が、もっと多くの方の心に届きますように」と願いを込める。
宮崎は「連日信じられないほど多くの方々にご来場いただき、V系の聖地・目黒を離れ、つぎの街へ進めることになりました。皆様のここまでの厚いサポート誠にありがとうございます」と感謝し、「渋谷と池袋、そして大阪、いずれもV系、イカした音楽とは切っても切り離せない街です。会場ははるかに大きくなりますが、その分、目黒にいらっしゃることができなかった方々に届けられる機会も増えるかと思います」と語っている。
藤田朋子 @tomoko_fujita
快挙!
目黒から梅田へ!
だけじゃなくて渋谷、池袋も!
都内で移動上映!
#Vマリ
これは監督、ひなちゃん、ご出演の皆々様そして音楽のSUGIZO様のお力❤️❤️❤️❤️
#おばあちゃんはビックリ
#ムーブメントが起きてる
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