本日5月15日、「
本作は、鈴木小波のマンガを原作とするダークファンタジー。人間の妄想を寿命と引き換えに具現化する“妄想マッチ”を売り歩く少女リンと、彼女と出会った人々が織りなす不思議な物語を描く。
キャスト陣は、映画の中で着た衣装に身を包み登場。佐藤が「SKE48の誰もが恋するお人形、佐藤すみれです!」と挨拶すると、小林も「みーんなが恋するお人形! アイラブー?」と続けファンからの「ユーラブ!」というレスポンスに「ゆーちゃむでーす!」と自身のニックネームを絶叫する。さらに本田、小野、美山、上野、内田も同様に「みんなが恋するお人形」のフレーズを使って挨拶。佐藤が「お人形がいっぱいですね、今日」と笑う。
上野扮する蝶野葉子に憧れる氏家治を演じた本田は「『蝶野さんのパンツが見たい』というセリフがあるんですけど、一度『上野さんのパンツが見たい』と言ってしまって。クズですよね」と告白し大爆笑を巻き起こす。上野はそのときのことを「『今なんて言った?』と思って(笑)。なんだか気まずくなって変な意味で緊張しちゃいました」と回想。本田が「今日も『こいつ、私のパンツ狙ってるのかな』って思われてるんじゃないかなと懸念してます。そんなことは全然ないんです。全然っていうのも失礼だけど(笑)」と続ける。
美大生の岸田叶人役を務めた小野は「実際に絵を描かれたりするんですか?」という司会からの質問に「天才ですからね。巨匠並みの作品を描いてます。なかなか一般の方には理解してもらえないような……」と答え、笑いを誘った。東京タワーでデートをする内藤勇実と田仲かの子を演じた小林と美山は「とても寒かったです。撮影の合間には毛布にくるまってました」と回想。小林が「でもいざ撮影が始まったら『パッ!』って脱いで」と毛布を払いのけるような身振りをしたあと「今の、変質者じゃないですよ?(笑)」と客席に語りかける。
最後に、本作のストーリーにちなみ“叶えたい妄想”を聞かれた佐藤は「『燐寸少女 マッチショウジョ』の第2弾を妄想したいです」と回答。「あと、来月のAKB48総選挙でちょっとでも上の順位に行くことです。前回49位だったんで、次はそれよりも上位に」と述べた。
「燐寸少女 マッチショウジョ」は5月28日より、東京のシネ・リーブル池袋ほか全国でロードショー。
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- 「燐寸少女 マッチショウジョ」公式サイト
- 「燐寸少女 マッチショウジョ」予告編
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