第68回カンヌ国際映画祭で脚本賞を獲得した「
本作は、終末期の患者をケアする看護師が、患者から安楽死の手助けを頼まれ苦悩する中で、ある決断を下すまでを描いたヒューマンドラマ。製作総指揮を務めた「海の上のピアニスト」の
公開された予告編では年齢性別に関係なく、さまざまな患者と真摯に向き合い、親密な関係を築きながら、最期まで寄り添うデヴィッドの姿が。だがその厚意が患者親族からの反感を買い、訴えられてしまう。その後、息子の死以降、疎遠だったデヴィッドと元妻、娘とのやり取りや、患者に延命治療を終わらせてほしいと頼まれるシーンが映し出される。
「或る終焉」は、5月下旬より東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開。
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きぬきぬ @kineukineu
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ティム・ロス主演「或る終焉」予告編、患者に献身的に寄り添う看護師が抱える葛藤 - 映画ナタリー https://t.co/7dDkE9r6SN