或る終焉

或る終焉

アルシュウエン
CHRONIC

2016年5月28日(土)公開 / 上映時間:94分 / 製作:2015年(メキシコ=仏) / 配給:エスパース・サロウ

(C)Credit photo (C)Gregory Smith

あらすじ・ストーリー デヴィッドは死期を待つ患者の在宅看護をしていた。別れた妻と娘とはある事件をきっかけに疎遠になり、ひとりで暮らしている。そんな彼は、患者が望む以上に患者との親密な関係を必要としていた。ある日、患者のひとりに安楽死を幇助してほしいと頼まれる。

解説 『父の秘密』のミシェル・フランコ監督が、自身の体験を基に製作し、第68回カンヌ映画祭で最優秀脚本賞に輝いたヒューマン・ドラマ。『海の上のピアニスト』のティム・ロスを主演に迎え、看護士として働く男と、安楽死を願う患者との交流を描く。本物の看護師を起用するなど、死期を待つ患者と密に接する看護師の憂鬱さや葛藤をリアルに描出。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ミシェル・フランコ

キャスト

デヴィッド:ティム・ロス
ナディア:サラ・サザーランド
マーサ:ロビン・バートレット
レイチェル・ピックアップ
ジョン:マイケル・クリストファー
デヴィッド・ダストマルチャン
ビッツィー・トルッチ

受賞歴

第68回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門
最優秀脚本賞

リンク

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