「バットマン vs スーパーマン」公式サイトに鑑賞者コメント続々、最新予告も公開

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」公式サイトで実施中の感想投稿キャンペーンに多くの鑑賞者コメントが寄せられている。またヒットを受けて新たな予告編が公開された。

公開から3日間の世界興行収入が4億2410万ドル（約480億円）に達し、2015年公開の「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」を超えてアメコミヒーロー映画歴代1位の記録を樹立した本作。アメリカ国内では「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を上回る出だしを見せるなどさまざまな記録を打ち立て、日本でも3日間で興収5億を突破した。

鑑賞者コメントの多くは、「予想をはるかに超えた迫力のアクション」と「ドラマ性の高さ」という点に集まっている。日本国内の20代男女から「すべてがクライマックスで息ができないほどの面白さ」「愛する人や世界を守る姿は胸が熱くなります」「バットマンとスーパーマンどちらの正義も理解できるから、胸が痛くなりました」などのコメントが多く寄せられており、性別を問わず本作が受け入れられていることがわかる。

このたび公開された予告編の前半では、バットマンことブルース・ウェインの過去やスーパーマンの葛藤する姿が映し出され、後半には人類最強の男と地上最強の男、そして新たなキャラクターによる壮絶なバトルシーンがいくつも挿入されている。「大迫力のストーリーと映像に1秒たりとも画面から目が離せない！」との感想が上がるのも納得の内容だ。

「バットマン vs スーパーマン」は、「300＜スリーハンドレッド＞」のザック・スナイダーが監督を務め、バットマンをベン・アフレック、スーパーマンをヘンリー・カヴィルが演じている。