本日3月24日、東京・ワーナー・ブラザース映画試写室にて「
本作は、ともに人類のために戦い続けたバットマンとスーパーマンが、それぞれの愛と正義のために激突するアクションエンタテインメント。バットマンを
中学3年生で起業し、その後、女子高生社長として日本のみならず世界を舞台に活躍する椎木だが、今まで「バットマン」や「スーパーマン」の映画は1本も観たことがないと明かす。続けて「先日もバットマンの『~ライジングサン』は観たことないです!なんて言ったりするほどで。でも観てなくても楽しめる作品でした」とコメント。
さらに、本作を観てヒーローの筋肉に目がいったと言い、「上裸のシーンとかあって! あっ、上半身裸のことです。水泳部みたいな逆三角形の体型がいいですね」とスーパーマンを独自で視点から称える。「そんな男性に守ってもらいたい?」とのよしひろからの質問に、椎木は「いや私が守ります!」と一言。続けて「宇宙人はさすがにって感じですけど……」と会場の笑いを誘う。
椎木が考える「バットマン vs スーパーマン」予告編を聞かれ、「ぶっちゃけ、あの予告編を観ても何がなんだかさっぱりわからなかった。私自身、スーパーマンが宇宙人だってことすら知らなかったし。だから、3分でわかる『バットマンとスーパーマン』みたいなパロディっぽいやつを作りたいですね。するとSNSで観てもらえたり、拡散してもらえたりするし」と、実業家らしい視点からコメント。さらに「認知度を向上させるために、コスプレしてランイベントをやったり、ロゴを使った服を作って双子コーデとかもいいですね!」とアイデアを語った。
最後によしひろが「悪役のレックス・ルーサーがとてもいいんです。DCコミックファンには、そのあたりも楽しみにして観てほしいです」と本作の見どころを語る。椎木は「手に汗握るアクションシーンがいっぱいで楽しめます。カップルで観に行くと『きゃっ!』ってできる映画。男子が観に行く映画と思われがちだけど、女子にも受け入れられると思います。ぜひ観てください」とメッセージを残し、トークイベントは終了した。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」は、3D / 2D / IMAXで3月25日より全国ロードショー。
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- 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」公式サイト
- 「プロジェクトDCコミックス」公式サイト
- 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」世紀の対決編 予告
- 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」究極のバトル編 予告
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