宮野真守、劇場版「頭文字D」初日舞台挨拶でしげの秀一からのメッセージに歓喜

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本日2月6日、「新劇場版『頭文字D』 Legend3-夢現-」の初日舞台挨拶が東京・新宿ピカデリーにて行われ、キャストの宮野真守小野大輔中村悠一白石稔、監督の中智仁、制作を行ったサンジゲンの代表・松浦裕暁が登壇した。

「新劇場版『頭文字D』 Legend3-夢現-」初日舞台挨拶の様子。左から中智仁、白石稔、宮野真守、小野大輔、中村悠一、松浦裕暁。

「新劇場版『頭文字D』 Legend3-夢現-」初日舞台挨拶の様子。左から中智仁、白石稔、宮野真守、小野大輔、中村悠一、松浦裕暁。

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ヤングマガジンにて18年にわたり連載されたしげの秀一によるマンガ「頭文字D」をもとにした本作は、新劇場版3部作の完結編。愛車のハチロクことAE86を駆る藤原拓海を主人公にした物語で、走り屋たちの激しいレースの行方を追う。

作品に込めた思いを語る宮野真守(左)。

作品に込めた思いを語る宮野真守(左)。[拡大]

初日を迎えた感想を聞かれた宮野は「ついに(3部作の)最終章が制作できた。僕らの戦いの終わりを皆さんに観てもらえて感無量です」とコメント。“小野D”の愛称で親しまれる小野が初日を迎えた感想を、自身の演じた高橋涼介のキャラクターに触れながら「涼介は“プロジェクトD”を推進していって……」と真面目に語っていくと、“D”の部分に反応した観客からクスクス笑いが漏れる。

イベントではしげのからのメッセージが読み上げられる一幕も。「自分が生み出した原作がこんな形で新たに表現されて、いやぁー『頭文字D』って面白いんだなと改めて思いました」と司会を務めた白石が代読すると会場からは拍手が上がる。しげのの言葉に喜びを隠し切れない様子の宮野は「ドキドキして始まった新劇場版だったので、先生にこう言っていただけて本当にうれしい」と述べ、満面の笑みを見せた。

左から小野大輔、中村悠一。

左から小野大輔、中村悠一。[拡大]

作品を見どころを尋ねられた宮野は3部作のストーリーについて言及しながら「拓海が自分の夢を見つけるところまで成長していく流れはとても熱いですし、それを一緒に感じられて幸せでした」と振り返る。「あと、チューしました。あのシーンだけ急に明かりがロマンスになるのが素敵だなって思いました」と続け、会場の笑いを誘う。同じ質問を受けた小野は「うーん1つに絞るのは難しいですね、でもやっぱり啓介とのキスシーンかな」と冗談を交えて返答。その言葉に涼介の弟・啓介を演じた中村が「違う違う、キスシーンはないね。でも今の流れだとそうなるよね」とツッコミを入れ会場をさらに沸かせる。

観客へのメッセージを求められた小野は「最終章を迎えられてうれしい」と真面目な口調でしゃべり出すも、「ここが最終章ではあるが“プロジェクトG”」といきなり言い間違う。それにより中村から軽い肩パンを食らった小野は「涼介が物語の最後で『プロジェクトD始動だ』と宣言しているように、これが終わりじゃなくてここからが始まりだと思っています」と落ち着いたトーンの声で軌道修正を行い、述懐する。

「新劇場版『頭文字D』 Legend3-夢現-」初日舞台挨拶の様子。

「新劇場版『頭文字D』 Legend3-夢現-」初日舞台挨拶の様子。[拡大]

同じくメッセージを求められた宮野は、プレッシャーを感じていたことに触れつつ「免許を持ってない僕が運転(する役を)していいのかという悩みもありました。だから『Legend3』までには絶対取るぞと思い、免許を取りました」と自動車の運転免許を取得したことを発表し、大きな拍手を受ける。「小野さんが言ってくださいましたけどプロジェクトGは……」とジョークを飛ばしつつ、「ここで終わってしまうのは寂しいなと感じています。この先を僕自身が観てみたいと思っていますので、皆さまこれからも応援をよろしくお願いします」と思いを明かした。

「新劇場版『頭文字D』 Legend3-夢現-」は、本日より全国にてロードショー。

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